応援したい

知り合いのタイ人の女性から「白河でタイ料理のお店をやりたいので一緒に見て欲しい」と頼まれて見て来ました。↓

店の外観。↓

なるべくお金が掛からないように壁は明るい色に塗り変える位ですね。

今は真っ黒で和風だけど塗装だけタイ風にしただけでも随分印象変わると思うんです。

店の内装↓

中も真っ黒ではないけど全体的に暗い印象。

元焼肉屋さんだったのでダクトがそこらじゅうに配管してあります。邪魔だなー。

おらは外装や内装のペンキ塗り、カウンターの撤去や親切・・じゃなかった新設、不要な壁をとっぱらったり新しい壁を作ったり、やること色々出てきそうです。

（まだ店舗の内装をどうするか細かいところまで考えて無いので見積もる所まではいきませんでした）

この物件は白河商工会議所さんの空き店舗対策事業の補助金を受けるので、商工会議所に場所を移してその担当者さんと資金計画などの打ち合わせ。↓

こういう↓ありがたい対策事業があったのですねー。

っといってもおらは家の仕事で出来ないけどね。

もし万が一やるならアメグラのメルス（って言っても分からないだろうなー）みたいな店やりたいなー、あれも地方都市だったし。

一年目は１２ヶ月のうち１０ヶ月の家賃を出してくれますよ、しかも上限は３００万円。

経験などは無くてもいいけど真剣にやりたいかどうかは面接で聞かれます。

このタイ人の女性、以前からお店をやりたがってたのですが例の震災が有って中断したりその後ご主人が足の靭帯を切って看病で中断したりでやっと自分が動けるようになったそうです。

ただでさえ知り合いがまったく居ない土地で言葉が不自由で、まったく違う文化の中で、生活するだけでも大変なのに、妻としての仕事をし、育ち盛りの２人の息子の母としての仕事をし、ご主人の両親の病院などの送り迎えなどをする義理の娘としての仕事をして、さらにお店を始めるってスゴイって思いました。

なんとか成功して欲しいけど↑の仕事が有るから夜は出来ないらしいけどランチだけでは難しいんじゃないかなー、ここだけの話。

まーやってみていけそうなら夜は信頼出来る人を見つけて手伝ってもらってもいいしね。

途中からタイに詳しいお友達のゆうさんも呼んでワイワイと盛り上がりました。タイ料理屋さんを熱望してたしね。

自分のせいで息子が「外人外人」と言われていじめられた話（田舎はそういう所あるかもねー）などを涙ぐみながら話しているのを見ているとホントに応援したくなりました。

夢の実現に向かって頑張ってる人と話すのはいいですねー、こっちまで元気になります。

お昼も過ぎたのでタイ人女性のＮさんとゆうさんと３人でランチへレッツらゴー。（古）

行ったのはコチラ↓白河駅です。

そして駅の中に入ると有る駅カフェ。↓

（外からも入れます）

Ｎさんが頼んだキノコのパスタ。↓

おらとゆうさんが頼んだ日替わりランチ。

Ｎさんにご馳走になってしまった。

ご馳走様でした。

とここで言ってもこれ見てないし・・

話変わって午後、師匠の高橋さんから「卵要らねーか」という電話を貰ったので貰いに行ってきました。

例のポニーも元気でした。

相変わらずまだちょっと警戒してます。↓

でもめんこいべ？

まー上がってお茶でものまっし。（お茶でも飲みなよ）←訳

昨日この↓本を買ってきてデッカイ声で歌を歌ってたら２階から嫁さんが「急にどーしたんですか？」とボケちゃったのかと飛んできた話をしたり（笑）

ボケた話から奥さんのみよ子さん↓が以前一酸化炭素中毒になって病院に運ばれてそれからちょっとおかしくなった（爆）っていう話になったり・・

（今だから笑ってられるけどその時は酸素のカプセルに入れられたり大変だったらしいです）

まったく２人の会話を聞いてると漫才よりよっぽど面白いなー。

近所で養鶏をしてるじーちゃんが体調を崩して飼えなくなった鶏の餌やりに通ってるそうです。

「だれか鶏欲しい人居ねーか？」と言ってますがどなたかどうですか？

もちろんまだ産む鶏ですよ。

ほいじゃおやすみなさい。

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