東京考
東京に行ってきました。
腰が痛くてこの地域の病院にいったのが去年の秋、MRIとやらを撮って椎間板ヘルニアとの診断でまだ軽いので体を動かして周りの筋肉を鍛えなさいとのこと。
それから半年あまりだましだまし動かしてきたが一向に痛みが治まらないのでネットで調べた東京の大学病院にMRI画像を持って行ってきました。そこはレーザー治療というのをやっていて重いヘルニアでも日帰りで手術ができるらしい。
受付から3時間待たされてその結果残念ながら「あなたの場合はレーザー手術するほど悪くない」やはり体を動かせとのこと、やっとこの痛みから解放されるとおもったのにーーー。がんばれっ俺の腰。
それはまー置いといて、生まれて40何年か東京に住んでいたときには気がつかなかったことが。
イラン人のかたまり、サイケな中年おとこ、奇抜な服装の女っこ、こいつはなにもんだ?という人がいっぱいでした。もちろん自分が東京に住んでいたときももっとすごいこといっぱい見てますがそれが当たり前だと思ってました。
でもここは(福島の山奥)みんな見たまんまですから。農家のおじさんは首にてぬぐい巻いていかにも農家のおじさん、小学生はいかにも小学生、不良のアンちゃんはズボンをさげてパンツを見せて不良のアンちゃん。
どっちがいいとか悪いとかではなくて自分は両方知ったからこういうことに気がついたことにちょっと満足。
因みに俺はカールおじさんの格好です。(笑)
久々に人間観察がたっぷりと楽しめたのであります。