大食い

また高橋さんのとこで牧草を刈らせてもらいました。

ちょっと伸びすぎだけどおいしそうな草。

刈った後。

「おいおいなにもそこまで」と言われるくらい積んでみました

これでも高橋さん直伝の緻密な計算?のもとに積んでいるのです、積むときに荷台の右ハジ、左ハジ、真ん中、次に前、後ろ、真ん中、を繰り返して積んでいきます。要は真ん中ばかりに積んでしまうと後ろからみて三角形になってしまいハジの草が滑り落ちてしまうのでなるべく四角になるように建てて積むのがコツです。って口では簡単に言うけどぜんぜん四角に建ってないじゃん。もろに三角です、ポリポリ。

草の刈り方、草の積み方、草の干し方以外にも草の種のまき方、土の作り方、草の種類の選び方などはもっと難しい。たかが草されど草。んーあなどれない相手だ。なんのこっちゃ。

うちまで持ってきて広いところに草を広げて乾燥させます。なぜならこのまま生の草を積んでおくと水分が多いので下のほうがすぐ腐ったりかびたりしてしまうのです。まーでもこのくらいならうちのうまメラ、ヤギメラはあっという間に食べちまいます。馬の大食い選手権があったら優勝まちがいなし!

大食い” に対して2件のコメントがあります。

  1. お年寄りから より:

    生き物は育てるのが大変だ

    草食動物は草が主食ですから草の量も大変だよね。刈る草の中からマムシなどが出てきませんか。怖いね。注意が肝心だ。

  2. リスクテイカー より:

    Unknown

    お年寄りさん訪問ありがとうございます、マムシややまかがしなど当たり前、でもシマヘビが一番多いかなー。たまに熊やきつねやカンガルーも草の中にいます。(そんなばかな)

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