じょんのび

方言シリーズ第二弾、最近の我が家のブームは「ジョンノビ」です。使い方は寒い時期に風呂に入ったとき、作業で疲れた日にふかふかの布団に入ったときなどに「あーじょんのび、じょんのび。」と使います。また「じょんのびもんねー」とか「あーじょんのびかった」ともいいます。この響きがよくて我が家ではもっぱらこれです。これは福島の方言ではなく新潟県、それも使うのは柏崎地方だけだそうです。先日テレビで面白い方言を探しそのルーツをさぐるという番組がありそれでやってました。皆さん意味はもうお分かりですね、そうです「極楽、極楽」という意味です。

ルーツは諸説あるのですが有力なのは「あー寿命が伸びる」だそうです。

それが「寿命伸び」となり「じょんのび」となったらしいのです、いいことばではないですか。

みんなでじょんのびを流行らせましょう。

話変わってハンドルネームの話。

今までの「リスクテイカー」はかっこよすぎ、「管理人」はありふれている、「樵」(きこり)はこの辺は本物がいっぱいて師匠でもあるので自分がそう名乗っているのがおこがましいのでやめ。というわけで

おらのハンドルネーム募集に沢山のご応募ありがとうございました、厳正な審査の結果決定いたしました。って募集してないっつーの。(一人ボケ突っ込み)ひゅーー。(北風)

おらの干支は猿、山奥に住んでるから「山猿」・・・安易だ。

カミサン「海猿のパクリ?」

おら「んだ、でもルックスが似てっからいかっぺ」といったらカミサンに鼻で笑われました。

(実物はまったく似てません、念のため。でもどっちかというとブルースウィリス似かな。もーいいっつーの。)⇒そんな事ない。ウリだよ。頭が・ね。チャンチャン

他にも友達に「熊とーちゃん」というハンドルネームの人が居るのでおらは「山羊とーちゃん」にしようとしたらカミサンがおかしい、変だと言うし「猿の古いの」や「古い猿」という候補もありましたが自分しか意味が分らないので結局「やまざる」決定。

でもまた飽きたらまたすぐ変更するかも。

昨日も写真が無いので今日は2日前に撮った楽園の入り口の写真

部落から2キロの道のりを登って来てまさかこんな山奥に人は絶対住んでいる訳が無いとみんなが思い始めた頃正面が拓けて馬場が現れ馬が3頭も居てびっくりという場所で、おらの結構好きな場所なんだ。  やまざる

じょんのび” に対して3件のコメントがあります。

  1. シー より:

    じょんのび

    毎日 じょんのび じょんのび と暮らして

    いる やまざる さん  いいですねえ~

    ところで今回の写真、いい絵ですねえ。

    まるで油絵のタッチで、青葉のトンネルを抜けるとじょんのびの世界が広がるんですよね。その名も(極)楽園。

  2. ponpy より:

    いいなー。

    楽園の入口いいね~!

    北大のポプラ並木くらいいいよー。

    リスクテイカーはプロレスラーのアンダーテイカーみたいで良かったけど...。

    でも『やまざる』ってのもあってるね

  3. やまざる より:

    Unknown

    しーさん、ponpyさんお褒めにあずかり光栄です。でもちょっと写真写りがいいだけで実際みると何の変哲もない普通の風景なんです。

    リスクテイカーは先日カミサンの友達が来てそのだんなさんがアメリカ人だったのですが、生き方の話になったときあなたのような生き方の人をリスクテイカーというと言われてちょっとその気になってしまいました、ただの無鉄砲なのにね。30年前から知ってるponpyちゃんにはばればれ?柄じゃないよねやっぱりおらはやまざるのほうがあってるかも(笑)

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