煙突掃除

今日は朝からすごい雷と土砂降りの雨だったが午後から晴れたので暖炉の煙突を掃除した。去年の11月から使い始めて4月の終わり頃まで使っていたので半年間使っていたことになる。まー11月と4月は毎日は使わなかったが。

去年までははしご一本でやっていたが高くて怖いので煙突のサポートを兼ねて足場を作った。大分前だが風で煙突は傾くし先っぽは飛ばされたもので。わかりにくいけど真ん中にいるのがおらだ。子供の頃は高いところが好きだったのに年とともに高いところが怖くなってきた山猿です。

でも今回はまだいいほうです、前回は外のたて引きの中にタールがベットリとついてしまったので全部ばらして、焚き火のなかで一本ずつ煙突を焼いてタールを取りました。

でもばらすのは一人で出来たのですが今度組むときには屋根の上に一人と下の足場に一人いないとどうしても組んでいけないのでよく一緒に仕事をする大工さんに来て貰いました。

外のたて引きの管の中を掃除しているところ。

大量の煤が袋に溜まっているのが分かるかなー。

薪ストーブの場合雑木しか燃さない人が多いがうちの場合は何でも燃やしてしまう。煤が溜まろうがタールがこびりつこうが関係なし。主に松、杉、桑、ナラ、クヌギ、たまに栗。これも性格か?

ここでは何事も「まっいいか」精神でいかないと暮らせませんのでそこんとこよろしく。(矢沢調)

今度は家の中の横引き。

最近は薪の燃え具合で煤のつまり具合が分かるようになってきた。

でも面倒なので先シーズンは2回しか掃除しませんでした

苦あれば楽あり楽あれば苦あり。あの快適な暖かさを享受するためには面倒なんていってられません。

今度は家のなかのたて引きの掃除。

これにて終了。半年間ご苦労さんでした。

でもおらはこれからが大変、何がって?来シーズンの薪作りが始まるんであります。暑いときに薪作りたくねー!!今度一シーズン薪をどの位使うか写真アップします、すごいよー!!(当分先だけど)

                               やまざる

おまけ

先日、作りたかったフキの砂糖菓子

キャラブキにする前に太いものだけを分けて冷蔵庫に保存しておいたので今日、白い砂糖を買ってきて完成させました。

やはり、最初にてんさい糖で煮てしまったので色が鮮やかなグリーンにならなかったのが残念!

あと、水分をもう少し飛ばした方がよかったかも

森馬「うーん、もっと中まで甘いといいのに、でもおいしよ!」いい奴だ。

山猿くん「ちょーどいいんじゃない。」やっぱ大人の味かねこれは・・・

ノエル「なんかくれるの?」お座りしてもなんもでませんので。

今度は保存用フキの塩漬けをつくらねば

もーひとつおまけ

大信(たいしん)です。友情出演

我が家の唯一の番犬くんです。 スー

「今流行の緑のカラーコンタクト入れてみました、犬用は高いんだよね。」(笑)

                               やまざる

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

木工

前の記事

無垢にこだわってます。
日記

次の記事

ワラビ伸びすぎ!!