雨だったので

昨日は一日中雨だったので午後からは粘土いじりに没頭させて頂きました。

以前、新聞に重冨静江さんという方の木彫の小鬼と詩が載っていました。

小鬼の表情がかわいさの中にも哀愁を感じさせ、側に添えてある詩がじーんと心に響いてくるすばらしい作品でした。

この方の他の作品も見てみたいと思い探してみましたが見つかりませんでした。

真似して小鬼を作って見ましたが・・・似てない。

表情が上手く出せませんでしたがこれはこれでまぁかわいいかな?ははは

載っていたい重冨静江さんの詩です。

生まれなかった命や幼くして肉体を離れた命は

しばらくの間 小鬼の姿であなたのすぐそばにいます

「エヘン」

腕組みをして強がってはいるけれど

本当は泣き虫のさびしがり屋さんがみえるでしょう

わたしたちが今よりも少しだけ優しい気持ちになれたなら

小鬼は愛のパワーをもらって天国へ旅立つことができるのです

その他の作品

たまに作るお地蔵さん

ほっぺたがチャームポイント!

梟とみみずくです。

最後はやっぱりにゃんこ

雨だったので” に対して2件のコメントがあります。

  1. ponpy より:

    傑作!

    さらに腕をあげましたね

    鬼っ子すばらしいワー

  2. スー より:

    ponpyちゃん、アリガトー!

    作っているうちになんだか、だんだん顔が森馬に似てきちゃったみたいです。森馬は似てないってゆうけど・・・どうだろ?

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