高床式山羊小屋の作り方講座第2弾

もっと気が強くなりたいやまざるです、こんにちは。

自分では決して気が弱いとは思いませんがもっと強くなりたいです。いい意味で。

柱を建てたら木の枝が邪魔なことに気がついた。

ホントはもちろん知ってましたよ枝が邪魔なこと。

ただ始めに切ろうと思っていてすっかり忘れてました。

床にベニヤを張ったとたんに乗ってくるかわいい奴。ピータンポーとラクダ。

ベニヤを張る前の根太だけの時にも細い根太に乗ってました。

奥でマルノコをいたずらするラクダ、この後マルノコのアースのコードを喰いちぎってくれました。

さてチェーンソーで邪魔な木も切り、柱と梁を組み、床も張りました。

そこに貰ってきてあった板を柱にビスで打ち付け壁としました。

尚この板はもらい物なので幅も厚みも違います、長さは同じにそろえます。

幅も厚みも違う板を張っていくのが匠の技。ってただ下から順番に張っていくだけです。

梁の上に等間隔で垂木を固定していきます。

このへんは雪も降るので垂木の間隔は狭くしました。なんちゃって実は今ある垂木の本数で割った数字が間隔です、得意のいい加減工法炸裂。

この垂木と屋根用にトタンだけは買いました。垂木は7本欲しかったのですが6本一束で売っていたのでまっいいか、と。

トタンも高橋さんに貰ったトタンが沢山あるのですが屋根から剥がしてきた穴だらけのやつなんで、かみさんがせめて雨漏りはしないようにしてやってほしいと言うので新調してあげました。

今日屋根をやろうと思ったけれどこの天気でトタンが焼けてしまい猿の鉄板焼きが出来そうなのでやめました。(笑)

その代わりに丸太を切ってきてヤギめらに階段を作ってやることにしました。

もっとも階段がなくとも皆涼しい顔して上がってくるのですが。

これは切ってきた丸太を30センチほど地中に埋め込んでいるところ。

ちょっと目を離すとみんなでいつも邪魔しに来ます。

あとは得意のチェーンソーで高さと角度をそろえれば階段完成。

                   やまざる

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