一つどうですか?
今日もイスの続きのやまざるです、こんにちは。
そとは雨だし一日中木工作業なので書くこと無いので宣伝をかねて今までの作品紹介。
ケヤキの一枚板の座卓(厚さ約5センチ)
奥は直線に切ったが手前は形が面白いのでそのまま耳付きとしました。
みなさんの和室に一つどうでしょう?
コレクション棚
これもケヤキの一枚板です。
シンバに「このミニカー少し片付けろ」と言ったら棚を作ってくれたら片付ける、というので作ってやったのがこれ。
でも大きすぎるとかなんとかいって使わないのでウッドドリーミングに持っていったらしばらくして売れてしまいました。
花台
これは松の一枚板
これも耳付き
これは2個納めたがすぐ売れるので店のオーナーからまた作ってきて欲しいと頼まれているのだが耳付きのちょうどいい木がないのでそのうちということで。
これも花台
これは120年前の屋敷を解体した時に出た栗の大黒柱を切ってそれらしく手を加え、横にしてみました。
台は桑の丸太。
この黒い色は塗った色ではなく実際に囲炉裏などでいぶされたり手の油で120年かかって着いた色です。
そこんちのばーちゃんが言ってました「おれが(この辺ではばーちゃんでもおれ)若いころは毎日毎日この栗の大黒柱を磨くのが日課だったんだ」だと。もし磨かないと姑さんに怒られたらしい。
そんなに大切にされてきた栗の柱だからなんとか第二の人生を歩んでほしいもんです。これはまだ売れてません
その他なんでもリクエストに答えます、ただし細かいのは無理です。
あんまり神経質じゃない人の注文お待ちしております。(笑) やまざる
ほしいけれど・・・
こんな素敵な家具、しかもやまざるさんのお手作り
ほしいのはやまやまですが・・・
その前にこんな素敵な家具の似合う素敵なお家がほしいとおもうkyokorinです。
でも まだ家を建てて4年しか経ってないし、ローンが山のようにあるしで ん~~~~むずかしいか・・・
ふぅ~ん
硬ぁ~いケヤキをどうやって切っているんでしょう。do it your selfレベルではちょっと無理でしょ。
耳付ってのは足の事ですか?
kyokorinさんへ
お褒め頂き恐縮です。
素敵な家がほしいって・・なにをおっしゃいますやら、あんないい家に住んでいるのに。
といってもkyokorinさんの日記でところどころを見ているだけですが・・・(笑)kyokorinさんの手芸の腕前に比べたらまだまだです。
驚きの同級生さんへ
まー確かにホームセンターで売っているマルノコでは堅くて切れないかも。
プロ用でも刃が切れないと刃が進まず煙が出てきますから。
耳付きとは皮の部分を付けたままと、いうことです。(表皮が取れていてもその取れたままの状態の時そう呼ぶことがある、例えば上のケヤキの座卓のように)
Unknown
もっと稼ぎがよくなったら買います。
少々?お待ちください。
腕も磨きに磨いて置いてください。
イケルかも
なかなかの質感ですよね。オークションサイトなどに出品してはいかがでしょう。
蚤の市なんかだと古い物は結構すごい値段がついてたりしますよね。
ある中古家具屋さんの話だと、最近の住宅事情を反映して大型家具はさっぱりで、小さめの物なら値段が付けられるそうです。
ゆうさんへ
了解です。
うちも稼ぎがよくなったらゆうさんの織った布買いますので。(笑)
では腕用の磨き粉買ってきます。
驚きの同級生さんへ
そのうちオークションにも出してみようかなー。
でも出してある作品見ると作者がかわいそうな値段しか付いてないので二の足を踏んでます。
那須のウッドドリーミングのように実際に見て触って使って納得してもらってから買ってもらうほうがいいのかも。
そういえばさっき久々にウッドドリーミングから電話があって3万円の栗の丸太を使ったイス兼花台が売れたそうです、売れたの何ヶ月ぶりだろー?
全貌は・・・
全貌ははずかしいのでお見せできません(苦笑)
ちっぽけな小屋ですよ・・・
ところどころmixiで写真の端々に映る程度で精一杯です(*^_^*)
kyokorinさんへ
いやいやもうところどころで全貌はわかりました(笑)
写真の端々から趣味の良さがにじみ出てますから。