待つのは嫌いです。
陶芸の研修旅行に行けなかったやまざるです、こんにちは。
イスと食器棚の納期がせまっているので家で頑張って作ってました、益子や笠間に行きたかったのにー。
昨日の台風?で松が電線に・・・
結構太い松です、電柱と同じ位の太さです。
電線は今にも切れそうに大きくたわんでいました。
きのこ取りに来た近所の人がわざわざ教えに来てくれました。
この左側の山がうちの土地なんですが普段は使っていない道路なもんで。
東北電力に電話したらその日のうちに来てくれました、東北電力さんありがとう。
今日は白河でラーメン祭りというのをやってました。
かみさんとシンバは地元の人が水餃子を売るのでそのお手伝いに行って来ました。
大盛況だったようです。
これもおらは行けませんでした。(笑)
まーこれはそんなに悔しくはありません、だって基本的におらは外食の際、列に並んで待って食べるということをしませんから。
それが美味しいと評判の店でも15分待つのが限界かな。
去年もそうでしたが相当待たないと食べられなかったようです。
かみさんが持って帰ってきた水餃子美味しくいただきました。
白河市としてもこうしたイベントを企画して福島はもちろん他県からも沢山の人を呼ぶことが市や町の活性化につながると頑張ってくれてます。
この沢山の人たちがイベントの時だけでなく頻繁に白河市を訪れてくれるにはどうしたらいいか? やまざる
白河だけでは・・・
白河だけではありません。
村おこしというのはやはりとても難しいものだと思います。
わたしのいる八幡平市というのは旧安代町、西根町、松尾村が昨年合併して誕生した新しい「市」なのですが、八幡平という大きな自然環境をかかえているにもかかわらず、どうしたらもっと活性化した「市」になれるのか模索中です。
自然というのは時として人間に大きな恵みをもたらすかわりに 大きな牙をむくときもあるのです。自然の中にいらっしゃるやまざるさんはよーくご存じだと思いますが・・・(笑)
そんなわけで住んでいるわたしたちが自然を大事に思い大切にして そしてよそからいらしてくれるお客様に喜んでもらえる自然をお見せできるように守って行かなくてはならないのでしょうね。
課題は山積みです。お互いにがんばりましょう!
kyokorinさんへ
ほんとそうですよね。
最近では北海道の夕張市が破綻して話題になりましたが似たようなことがどんどんこれから起きてくるのは必至ですね。
そういえばkyokorinさんは八幡平市のどこの村なんですか?このブログの8月2日の日記に書いたおらの高校の先生は西根町出身だそうです、日記にも書きましたが昔はそのあたりも相当厳しい生活を強いられていたようですね。
先生の話を聞いて感動してしまいました。今度機会があったら年配の方に本当にそんな生活だったのか聞いてみて下さい。それとももう聞き飽きているかな(笑)