えさ小屋満杯の巻

きょうは木こりのやまざるです、こんにちは。

今日は午前中民代、じゃなかった草刈。

草刈から帰って来て10分もしないうちに西郷村のまぶねさんがくず米を持ってきてくれた(鳥のえさ)

まぶねさんは西郷村で白河乗馬同好会というのを主催している。

月会費1万円で月に何回でも乗馬できる(まぶねさんの都合のつく限りですが)

初心者でも入れて親切に教えてくれます。

興味がある方はこちらまで。http://www11.plala.or.jp/joubashi/joubashi.htm

ここで見たと言っても安くはなりません(笑)待遇はちょっといいかも。

そのうちおらも入会して乗馬を教えてもらうつもり。

ウチに馬が3頭もいるんだからたまには乗ってみたいもんねー。いつになることやら。

いままでこれをあげていた人が「ニワトリに米をやると茶色い殻が白くなるのでもういらない」ということで、そういえば萩原さんのところもニワトリがいたなーと思い出してくれたようです。

しかもこんなに大量に。12袋も頂いちゃいました。感謝。

うちは殻が茶色だろうと白だろうと自家消費のみなので関係ありませんので大歓迎です。なんせえさ代のほうがスーパーでタマゴを買うより高い我が家ですから。

まーオンドリのほうが多いんだから仕方ないけど。

スルスというもみ殻をとる作業の時にはねられた米です。

ニワトリにはもったいないけどもみが付いているのであげます。まぶねさんに感謝して食べろよー!

午後からは久々に「山の木の片付け方教室」っておら一人なので講師と生徒を兼任しました。

これは今年の冬に倒した杉。

まる10ヶ月経ってやっと葉っぱが茶色くなってきました。

チェーンソーで枝を全部落としたところ。

ここで年配のご夫婦来訪。

木の片付け方教室の生徒さんかと思ったら違いました。(募集もしてないのに来るか!)先日電話をくれたFさんでした、なんでも那須のウッドドリーミングでおらの作品を見て垢抜けているのでどんな方が作っているのか見に来たそうです。(社交辞令ありがとうございます。)

ウチにはあまり作品はないけどコーヒーを飲みながらいろんな話をしました。

作業再開

6メートルと3メートルに切って片付けた写真は次回。

おまけ

藁小屋銀星が不自然な姿でぐったりしていた

心配して近寄るとただ寝ていただけでした。

おらの足音で気が付き、思いっきり伸びて体がまっすぐになっちゃいました。

やまざる

えさ小屋満杯の巻” に対して4件のコメントがあります。

  1. 真船 より:

    Unknown

    少しは卵のコストダウンに役立ちましたか?

    カラスの横取りに気をつけてください。

  2. やまざる より:

    真船さんへ

    すこしどころか大助かりです。

    ありがとうございました。

    今朝またタマゴ8個取られました。

    カラスのやろー、昨日真船さんに聞いた方法早速試さなくては。

  3. より:

    家でもくず米中心の餌ですが卵の色には関係ありませんね、多くの平飼養鶏の方たちは、くず米を沢山上げてますよ、緑餌の量で色は決まりますね。でもこれはその方に言わないほうが良いですね やまざるさんにくず米が来なくなるから。

  4. やまざる より:

    熊さんへ

    熊さんって熊とーちゃんさん?

    先日は大麦ありがとうございました。

    あーそうなんですか?

    では言わないでおきましょう。

    真船さーんこれ読んでもその人に言わないでね。

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