今市でした。

今日の夕食は外食だったやまざるです、こんにちは。

といっても家族3人で750円でした。

日曜だけラーメン一杯250円という4号線沿いの「ラーメンショップ」に行って来ました。

カップらーめんでも250円する時代にちゃんとしたらーめんが250円で食べられるんです。

でも後ろの席に座っていたお父さんと小学校高学年の男の子は2人で一杯のらーめんを分け合って食べてました。

さっきNHKでワーキングプアの特集をやっていましたが地方は本当に切実です。

先日温度が上がらず改良した巨大七輪で焼いてみました。

結果は日光の手前でした。(関東の人は分かると思うけどそれ以外の人分かるかなー?)

中の温度を上げようと上に鉄平石を乗せてみました。

30分後、あまりの高温の為鉄平石が耐えられず破裂、シンバが近くにいなくてよかった。細かくなって周りに飛び散っているのが蓋に使った石。

1000℃まではいかなかったかもしれないが少なくとも950℃まではいったと思います。

大体同じ場所に入れてあったのに焼け方が大分違いました。

上は市販の七輪の中底が壊れたのでなべ土で作ったもの。

下は先日陶芸教室で作った香炉、土は並土。

いずれも焼いているときは炭と区別がつかないほど真っ赤だったのに冷めてみるとやけ具合に大きな差が・・・

土でこれほど違うとは。

いい味出て欲しい香炉が素焼きのままみたいな感じで、味はどうでもいい七輪の中底にいい味が出てました。

左の底についているのは途中で破裂した鉄平石の破片が溶けてくっついた物。

石も溶かしてしまう炭の威力に脱帽。逆に溶けないなべ土君にも脱帽。

なかなか思ったようにいきませんがだからこそいい物が出来た時の喜びが大きいのです。

送風の量が少なかった気がしますので次回はドライヤーとふとん乾燥機両方でやってみます。(今回はドライヤーのみ)  やまざる

今市でした。” に対して6件のコメントがあります。

  1. ハジメ より:

    がんばってますね!

    おお、やってますね。

    先日書いたとおり、試行錯誤があったほうが将来のためですね。

    ちなみに私は送風はマキタのブロアーを使っています。風量が無段回に調整できるやつです。

    灰がかぶるまでというと、1250度ぐらいまで・・・

    これからちょっとずつ刻んで行ってください。

    炭の種類にも寄るかなー?

  2. やまざる より:

    ハジメさんへ

    そうなんですよねー。

    ブロアー欲しいです。

    先日カインズで見たら6000円位だったので諦めました。

    今扇風機の風を工夫して使えないか考え中です。

    ちょっとずつ刻んでいきますよー。

    その過程も楽しみながら・・・

    でも作陶の腕を磨くほうが先だ、という噂もちらほら。(笑)

    いつもアドバイスありがとうございます。今後ともコメントお願いします。

  3. ハジメ より:

    ブロアーあげますよ

    マキタのような持ち歩けるタイプじゃないブロアーが二つあります。もちろんドライヤーよりはずっと風量が多いやつ。

    ひとつあげますよ。

    宅配便で送るのには・・・ちと重いかな。

  4. やまざる より:

    ハジメさんへ

    よく肩から掛けて落ち葉を飛ばしたりしてるやつよりずっと大きいってことですか?

    あれでもすごいのにもっと大きいとなると凄そうですね。

    ヒーターで大砲みたいのがありますがあんな感じなのかなー。

    欲しいなー。

    宅配便で送れるなら着払いで送って欲しいのですが無理となると取りに行くようですね。

    鮫川村でしたよねー、熊とーちゃんに聞きました。

    ここから何分位掛かりますか?

  5. ハリー より:

    何でもやるんですね!

    すごい。何でもやるんですね。

    ふくろうややぎさん、かわいいですね。

    自分で、七輪で、焼くなんて、すごい!

  6. やまざる より:

    ハリーさんへ

    一度覚えれば意外と簡単なんです。

    ふくろうやヤギはかみさん作です。

    おらは出来ません。

    出来損ないをオブジェと称して自己満足の世界です。

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