沢庵のおいしい漬け方教室

ホースウィスパラーのやまざるです、こんにちは。

じゃなかったホースウィスパラーのようになりたいやまざるです。

ホースウィスパラーとはまー一言でいうと馬の気持ちが分かる人のことです。

さて今日は先日鈴木さんに頂いて干してあった大根をかみさんと2人で沢庵に加工しました。

おいしい漬け方教室って言っても実は初挑戦なんです。

これは干して大分いい感じになってきた大根。

干す日数は人それぞれで好みで4日から2週間位。

おらはシャキシャキした歯ごたえがあるほうがいいので短めに。

葉っぱとシッポを切り落としはかりにかけます。ここがみそ。

先日おいしいと評判の矢吹の沢庵漬けの元屋さんに沢庵漬けの元を買いに行ったら沢庵の重さが分からないと売れないと言われて帰って来ましたから。

実際次から次へとお客さんが来て何にも言わずただ「○○キロ」と言って買っていきます。

何にも知らずに行ったので親切丁寧にいろいろ教えてくれました。

一キロでも違うと美味しくないそうです。

全て調合されているのでその元を振りかけながら漬けていくだけでいいそうです。

なにより麹と沢庵漬けの元だけで商売になることに驚いた。しかも5人くらい従業員がいました。

今回は34キロありました。

このかごに入っているのは3分の2。

オーディンは首を伸ばして食べようとするは、ニワトリは葉っぱを持って行くは、で追い払いながらの作業でした。ってそこでやらなければいいんじゃないの。ごもっとも。

こんどは通のふりして「34キロです」と買いに行けます。

何が調合されているかも聞いてこよーっと。

どなたか「こんな裏技ありますよー」とか「おめそれはちがうっぺ」という人はどしどしコメントして下さい。

残りの作業は次回、沢庵の元を買ってきてからになります。

おまけ

イタリアンを食べるウチの八木君達。

なんかウチのはみんな角が横に広がる傾向があります、はっきり言ってぶつかると痛いです。

本人たちも邪魔そうです。たまに持て余してます。

なんかガンダムかマジンガーゼット(どっちか忘れた)の頭の上のやつみたいだなー。  やまざる

沢庵のおいしい漬け方教室” に対して4件のコメントがあります。

  1. はたかおり より:

    味見

    沢庵漬かったら、味見したいわー^^

    ヤギ4頭と、かもめが二羽。

    仲良くお食事してますね。

    うちでは考えられない図。同じ箱から餌を食べるなんて!

  2. やまざる より:

    はたかおりさんへ

    美味しく出来るかそうでないかは分かりませんが是非味見しに来て下さい。

    バトルとまではいきませんが互いに牽制し合って食べてます。

    このカモメいつも影のようにヤギに寄り添っております。

  3. kyokorin より:

    34キロ!!

    計るだけでも一仕事でしたね。

    私はそのとおり 向かいのおばあちゃんがたくさん漬けているので 食べてあげる係です(爆笑)

    真似して漬けてみたこともあるけれど うまくいかないのでスパッとあきらめ 山のように漬けるお手伝いをして食べる係に転向したのよ(笑)

    そのお漬け物をいただける日がくるといいなぁ~楽しみにしてますね。

  4. やまざる より:

    kyokorinさんへ

    食べてあげる係、それが一番いい!!

    ウチも今回初挑戦ですがうまくいかなかったら来年から食べる係になろう。

    うまく漬かったらkyokorinさんの分とっておきますよー。

    安比高原いいところですねー。

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