綾ちゃん

福島に帰って来たやまざるです、こんにちは。

無事にかみさんの母親の葬儀も済みました。

これから親孝行をしようと思っていた矢先の出来事でした。

午前中仕事に行き、「明日から正月休みだ」とのんびりと居間で新聞を読んでいたと思ったら、突然胸を押さえて逝ってしまったそうです。

まわりもあまりの突然さに悲しみと驚きでしばらくは信じられませんでした。

おらがかみさんの実家に行くといつもおらのことをいつも気遣ってくれたとてもやさしい義母でした。残念です。

逝く命もあれば来る命もありました

今日午前10時ギザミミが子供を生みました。

いきんでいるのになかなか生まれず、まわりのオスがそんなギザミミの上に乗ろうとするので抱っこして柵の外に出そうと抱えて運んでいる最中に生まれてしまいました。

おかげでおらのズボンは羊水でびしょびしょになりました。

お母さんのギザミミは一生懸命舐めてあげてます。

おかあさんは真っ白なのに子供は濃いこげ茶です。

ごらんの様にすごくかわいい模様です。

これが顔の左側。

歌舞伎のくまどり?

足先と背中に黒い筋が入ってます。

これが顔の右側。

黒とこげ茶と白のたてスジが入ってます。

左右対称です。

これが正面。

やっとどうにか立てるようになりました。(7時間後)

ヤギではないなにか別の生き物のように見えますがヤギです。

夜は寒いので当分は家の中です。

昨日までは例の高橋さんに朝夕の動物のえさやりを頼んでいったのでそのときでなくて良かった、10時から夕方まで寒空の中では死んでいたでしょう。

かみさんは「おかあさんの生まれ変わりだから名前は綾子。」と命名しました。

くまどりのせいでちょっと怖く見えますが実際はすごく可愛いんです。

もう一匹床屋のお産が残ってます。

奴もいつ生んでもおかしくないのでおちおち出かけられません。

今度は去年のように五匹も生まないでくれよー。  やまざる

綾ちゃん” に対して9件のコメントがあります。

  1. みもりの里のかあちゃん より:

    Unknown

    お帰りなさい。私の父もおととしの暮れに亡くなってしまっています。本当に生き物の生死は突然で予測のつかないものですよね。家は長患いでしたがなくなったときは信じられない思いでいっぱいでした。お母さんのご冥福をお祈りしています。

    ヤギ生まれたのですね。真っ白な親から本当に濃い色のが生まれましたね。家の白ヤギから白いのが去年生まれました。オスヤギは灰色のヤギです。今年は何色か楽しみです。

  2. はたかおり より:

    Unknown

    本当に、お母さんの生まれ変わりですね。

    ご不幸つづきで大変でした。

    床屋ちゃんが産んだら、見にいくよー。

    スーさんによろしくお伝えください。

  3. ponpy より:

    Unknown

    やまざる君が帰ってくるのを待って産まれたみたいですね。

    山羊の赤ちゃん茶色くてかわいいです。

    スーちゃんのお母さん午前中仕事に行ったなんてあまりにも急でしたね、残念でしたね。

  4. やまざる より:

    みもりの里のかあちゃんさんへ

    福島出身のみもりの里のかあちゃんさんこんにちは。

    ご心配頂き有難うございます。

    ヤギ、お母さんは真っ白で、お父さんはミドリという茶色が入ったヤギです。

    お父さんより大分色が濃いですが大人になると薄くなるようです。

    みもりのかあちゃんさんのところも元気でかわいいのが生まれるといいですね。

  5. やまざる より:

    はたかおりさんへ

    よろしく伝えます。

    床屋が生んだら間違いなくここに載せますので見に来てください。

    それにしてもいまのところ綾ちゃんがかわいい。

  6. やまざる より:

    ponpyちゃんへ

    そうなんです、ギザミミが「待ってたよー。」って言ってましたから。

    声がまたかわいいんだよ。

    家族みんなに触られ、イヌに舐められちょっと迷惑そうですが外は寒いからねー。

  7. kyokorin より:

    ・・・

    なんといったらよいのか言葉がみつかりません。ごめんなさい。スーちゃん悲しいね。

    悲しい気持ちはいつまで続くのかわからないけれど、みんなの心にお母様いつまでもいらっしゃいますよ。

    やまざるさんのご一家元気になってね。

  8. やまざる より:

    kyokorinさんへ

    ご心配かけてすいません。

    おかあさんの生まれ変わりが生まれたのでみんなの気持ちが大分なごみました。

  9. クマのかか より:

    なんと言っていいか・・

    この日にブログを読んでいたのですが、

    なんとコメントしたらよいのか・・・

    同じ東京の

    同じ歳の

    同じ田舎暮らしの奥さんと言う事で身近に感じていただけに、本当にで驚きました。

    そのあとの、

    又ヤギさんの生命誕生の巣晴らしさも

    みんな涙で曇って読めませんでした・・・

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