えんじゅの木

お金よりも人との出会いが財産です。財産がふえてうれしいやまざるです、こんにちは。

一昨日焚き木を製材所に貰いに行ったときに知り合ったSさんにえんじゅの木を貰って来ました。

とても縁起が良い木で玄関や鬼門の方角に植えるそうです。

太くなると床柱にも使われる高価な木です。

さらに趣味で木工をやり役場などで個展もやってるそうです。

今度作品を見せてもらえることになりました。

この脚立に乗っているのがSさん。

ここにえんじゅが500本も植わっています、でも売れるまでにはまだ何十年も掛かるのですが孫の為にせっせと枝を落としてました。

その落とした枝はどうせ薪にしてしまうのでいくらでも持ってけと言うので少しだけ貰って来ました。

スツールの足と文鎮などの小物用に太い枝を貰って来ました。

中が赤くてとてもきれいなんです。

落としたばかりなのですぐには使えませんが乾燥させて何ヶ月か後には何かになるでしょう。

えんじゅの木” に対して7件のコメントがあります。

  1. みもりの里のかあちゃん より:

    Unknown

    人との出会い本当に大切な宝物ですよね。私も気の会う人との出会いはとても嬉しくなります。やまざるさんとブログで知り合えたこともとってもうれしです。

    木を植えたり木を扱う人たちは未来を見据えてあせらずにどーんと構えている人が多いですよね。

    私は花より団子の人なので牧場をやるようになってから少しずつ実のなる木を植えています。気が短いのでどーんと構えられずにいつ実がなるのかとやきもきしてますが。今はベリー類が植えられています。これからはりんごや栗なんかを植えたいと思っています。豚用にどんぐりなんて良いかなとも思ったり。

  2. はたかおり より:

    泥棒?

    田舎暮らし1年生の18年前、住んでいた借家のそばのえんじゅの木が伐られていました。

    槐という名前も知らなかった。でも切り口を見ると、まわりが真っ白で、中が真っ黒。ああ、これは北海道土産の熊の彫り物に使う木だな、と思いました。根元のほうは短く切って束ねて置いてあったので、何かにするのだとわかりましたが、上の方の枝はそのまま放り投げられていたので、3mほどあるその重たい枝(木)を若い娘(わたしのこと)が一人で家まで引きずってきたのでした。

    はっきり言って、泥棒です^^;

    生木の皮をカッターの背で剥いて(手が荒れました)、スプーンから帽子かけまで、いろんなものを作りましたよ^^

  3. ゆう より:

    染めにも使える!

    確かえんじゅは染めにも使えるはずです。

    そのうちちょっとちょうだい。

  4. やまざる より:

    みもりの里のかあちゃんさんへ

    うちも果樹たくさん植えてあるんだけどまだなーんにも収穫できてません、もう植えて5年位になるのに。

    りんご、梨、洋ナシ、さくらんぼ、柿、キウイ、ブドウ、などなど。

    そういえばブルーベリーはなってます、でもほとんどニワトリ、カラス、ウサギ、ヤギが食べてます。

    豚にどんぐり?真珠じゃなくて?(笑)どんぐり好きなんだー、知らなかった。

  5. やまざる より:

    はたかおりさんへ

    あーあの時のあの枝、かおりさんが持っていったのですか?泥棒どころか片付ける手間が省けて助かりましたよ。

    そうですよくクマになっている木です。

    その頃から物作りをやっていたんですね、駆け出しのおらとは年季が違います。

    どうりであのオーケストラもプロが裸足で逃げ出すはずだ。

  6. やまざる より:

    ゆうさんへ

    どうぞどうぞ。

    ところで染める時はどういう風に使うんですか?

    輪切り?それとも角切り?それともチップ状?お好みで加工してお持ちしますよー。

    同い年クラブの仲間ですから(笑)

  7. かよっぺぺ より:

    Unknown

    やまざるさま

    こんにちは。

    「えんじゅの木」、初めて拝見しました。

    私の友だちが結婚されて「槐(えんじゅ)」さんになられました。

    はじめこの字が読めなくて、ご本人に尋ねたところ、「えんじゅ」さんであることが分かりました。

    とても美しい木なのですね。

    実際に拝見してみたくなりました~。

    春になってお伺いさせて頂くとき、拝見出来るでしょうか?

    よろしくお願い致します。

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