明り取り

大昔、河口湖マラソンを4時間半で完走したやまざるです、こんにちは。

予定では3時間半だったのに。

気持ちや上半身は前に行くんですが35キロすぎは下半身が棒のようでした。

それまで最長10キロしか走ったことなかったし。

(ニュースが東京マラソンのことばかりなので・・・)

(盛り上がっている所大変言いにくいのですがおらは排気ガスと人ごみの中を走るより自然の中を走りたいなー。でもジェンガには感動したけど)

今日は明り取り用の窓作り。

以前紹介したリサイクルショップで買ったガラス。

さーて枠はどうしようかなーと思っていたらこの家を建てるときに使った床板が余っているの思い出した。

床板には普通側面に凸凹が切ってある、この凹の部分にガラスをはめればいいじゃないか。

しかーし結構厚いガラスの為はまらず。

溝の幅を広くしてやっとはまりました、これならわざわざ床板を使わずに普通のその辺の余っている木に溝を掘って使ってもよかったなー。

ガラスの寸法はタテ30センチ、ヨコ172センチです。

収まりはこんな感じです。

窓と窓の間の白い板は薪ストーブの煙突用に仮に確保してあるスペースです。

この板は窯業系サイディングの板なのでストーブの煙突の直径の穴を開けるだけでそのまま使えます、便利だなー。

なぜ便利かというとウチの母屋の暖炉の煙突の時は板で枠を作ってセメントを買ってきてその枠の中に流し込んで作ったもんですから。

ここは大事な所で毎年薪ストーブの火事が何軒かは起きていますが原因の大半は煙突と壁との取り合いが問題で煙突の熱が壁に引火していることらしいですから。

明日もこの続きですのであしからず。

明り取り” に対して4件のコメントがあります。

  1. なお より:

    Unknown

    う~んすごい!いともあっさりできるのね!

    私も薪ストーブほしいんですけど、壁に穴を開ける勇気がもてなくて・・。でも開けなくて良かったです。火事になってたかも。かわりにおくどが外にほしいです!なんせ薪たくさんありますから。

  2. やまざる より:

    なおさんへ

    残念ながらいともあっさり作っているように見えるだけでやり直したり下地を作り直したりとちょっと自己嫌悪です。

    大工さんならあっさりの仕事なんですけどね。

    おくど?ってなんだろー。

    薪ストーブはお薦めです。

    煙突まわりは業者にお願いすれば?

    でも香川の瀬戸内海沿いでも薪ストーブ必要なんですか?暖かそうなのに。

  3. なお より:

    おくどさん

    昔の窯ですよ。釜をかけて、煮炊きする、土間にあるやつ。この間、ガスを切ったので・・ほしいんだけど・・。電気調理器もあるので・・。

    察しのとうり香川はぬくいです。また、ヤギを飼っている家は、日が良く入るので昼からは、温室状態です。今年は、灯油代0円でした。(基本的には、こたつ党です。)

    でも、焚き火の臭いが、好きなのです。(だから、薪から、集めましたが、このままじゃ場所取りなだけ?)

  4. やまざる より:

    なおさんへ

    ひょっとしてカマドのことですか。

    あれで炊くとご飯も美味しいらしいですね。

    今日本のかまどがケニアで大人気らしいですね、なんせ焚き火とカマドでは熱効率が全然ちがいますから。

    薪の節約にもなると人気らしいです。

    しかし灯油代0円とはさすが香川県。

    うらやましいです。

    まさかその温室状態の家でTシャツ一枚?ずるい!

    今度同じ市内の人と「羽釜で炊いたごはんパーティ」しましょ。って言われてるんですよー、まーウチはおくどさんが無いから焚き火で炊くんですけど。

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