広場デビュー

引越しで腰が痛いので近所のあゆり温泉に行ったやまざるです、こんにちは。

以前はパンツを一番最初にはく人ばかりではないと書きましたが、今回も人間観察してました。

温泉から出て脱衣所でのこと、若いお父さんが連れた4歳位の子供に65歳くらいのオジサンが「おっボクはまだオムツしてるのか、おじさんもオムツしてるんだぞ」と言ってるのが聞こえてきました。よく見ると体を拭いたそのおじさんはおもむろにふんどしをし始めました。(笑)その子はじーーっと見てました。

おらの伯父さんもいまだにふんどしです。

それがかっこよくてもう随分前にデパートやスーパーでふんどしを探したけれど見つからなくてかみさんだったかお袋だったかに作ってくれと言った記憶がありますが一笑に付されて終わりました。(笑)

それからそのその親子が帰ってからもとなりのおじさんと子供の頃の話で盛り上がってました。

「いまの子供は手を掛けてもらって幸せだー」「おれの子供頃は朝起きると親は居ないし学校から帰っても居ない、朝早くから農作業、夜中まで夜なべ仕事だー」「この頭見ろ、昔は囲炉裏があったからそこに落ちたんだ」っと。

おじさんの頭の頭頂部から後頭部にかけてやけど跡が大きく残ってました。

あれでは子供の頃は悩んだだろうなーというほど大きな禿げがありました。

まったくあゆり温泉にくるとおもしろいなー。

こんど書くネタがないときはここに来よう。

今日はラクダの子供がヤギの広場デビューしました。

久々にラクダのアップ。

ラクダはピータンポーの子供ですがピータンポーが乳はやらず世話もぜんぜんしないのでほとんど人間が育てたのですが、ラクダはちゃんと子供の面倒をみてます。

赤ちゃんにおっぱいをちゃんと上げてます、えらい。

お父さんのミドリちゃん、お母さんのラクダと一緒に。

綾ちゃんこんなに大きくなりました。(右)

あかちゃんまだぬいぐるみ状態です、かわいいでしょ。

お母さんのギザミミと2匹であかちゃんを攻撃してきます。何故だろう。

律儀にも他の大人ヤギに挨拶して廻ってました。

おまけ

シンバの担任の先生が退職してしまうのでクッキーを焼いてあげるんだと一生懸命作ってました。

若くて本当に熱心な女の先生でしたが残念です。

事務的でサラリーマン先生が増えている中、来年も熱心な先生だといいねー。

広場デビュー” に対して4件のコメントがあります。

  1. はたかおり より:

    ラクちゃん

    ラクちゃん、ちゃんとお母さんになってるね^^

    みんなに頭突きされて、子やぎは大きくなっていくのだなあ。

    不必要ないじめは困るけど、人間も「順位づけ」って、大事なのかも。

    どっちが、強い?

    どっちが、えらい?

    不本意だろうがなんだろうが、まずそれを知ることが、子どもにとって必要なのかもね。

  2. やまざる より:

    はたかおりさんへ

    感心にも自分は人間に育てられたくせにおかあさんやってます。

    かおりさんいいこと言うねー。

    ほんといじめは良くないけれどいつの時代でもどこの国でもありますよね、きっと。

    人はその洗礼を受けて強くなったり挫折感を知ったりと成長していくような気がします。

    無菌状態で育てておいて社会の荒波でやっていけるわけがないよねー。

    完全に平等や同等はありえないし順位がある社会の方が自然だよね、動物の社会を見ればすぐわかる。

  3. くまよめ より:

    暫くぶりで読んだらこんなにたまってたのか?

    暫くと~ちゃんに任せてパソコンを触っていなかったけど、こんなにたまっていたんですね。

    ヤギさんまで又生まれてたんですね~。

    うちも先生が3人いなくなっちゃうとかで、

    29日にクッキー作ってましたよ。

    先生達の入れ替わりが多い学校の子供達ってちょっと

    可哀想な気がしますよね。

    私達の学校は10年いる先生なんて当たり前でしたけどね。

  4. やまざる より:

    くまよめさんへ

    そういうことだったのですか。

    とーちゃんは全然コメントくれないんですよー、と言いつけてみる。(笑)

    ウチも3人移動してしまうみたいです。

    担任の先生は熱心な先生だったけど「寿」なのでしょうがないです。

    そういえば昔の先生は一つの学校にいる年数もっと長かったかも・・・

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