灯油窯の焚き方

今日は植木職人のやまざるです、こんにちは。

午前中は陶芸教室の先生に灯油窯の使い方を教わってきました。

これは素焼きが終わったところ。

他人の作品なので窯から出すときも気を使います。

やはり先生の作品はすぐ分かります。

簡単に作れそうなのですがとてもとても。

これは2回目の素焼き。

作品が完全に乾いたと思っていてもまだまだ湿気が残っているので最初の30分位は扉を少し開けたまま火を焚いて水分を飛ばします。

この並べ方も非常に重要です。

作品の形を見てこれは窯のどこに置くかを決めていきます。

煤がこんなに付くとは知りませんでした。

この煤、温度が上がるにつれて全部燃えて一番の上の写真のようになります。

おら達のような素人にいろんなノウハウを全部余すことなく教えてくれます。

午後からは昨日話したイチョウの植え替えをやりました。

バックホーで穴を掘ったところ。

放牧場予定地の中に持って来ました。

バックが緑なのでどれがイチョウか分かりませんが4本写ってます(笑)

はやくギンナンならないかなー。

灯油窯の焚き方” に対して8件のコメントがあります。

  1. Unknown

    陶芸いいですね~。

    かあちゃんとしてはやまざるさんのダイナミックな七輪陶芸のほうが好きですが・・・。

    かあちゃんもとうちゃんも芸術的センスは無いのでうらやましいです。

    ヤギの屋台とっても良さそうですよ~。

    全然下手ではないのに。

    とうちゃんはもう何年も前からやっているし知り合いのプロの仕事を見に行ったりして技を盗んで盗んでいまの腕前になったのですよ~。

    今回の建物もプロの鉄工所のHさんが手伝ってくれたから出来たような物です。

    銀杏かあちゃんはアノ臭いが駄目です。

    うーーーってなっちゃう。

  2. 与太子 より:

    Unknown

    私も銀杏だめです><

    素焼きを見たら、はにわを思い出しました。

    ぜひ、はにわも仲間に入れてやってください(笑)

  3. やまざる より:

    みもりの里のかあちゃんさんへ

    おらも七輪のほうが好きです。

    ただかみさんが猫やヤギやお地蔵さんなど細かい物をつくるので七輪だと顔が溶けたり灰が掛かって釉薬になり表情が分からなくなったりするので正式な窯でやりたがってます。

    かあちゃんもとおちゃんもセンスありますよー、あの鉄骨の枠に張ったサイディングを見れば分かります(笑)

    おらの作品はいつも陶芸の先生がコメントに困ってますから・・かみさんの作品のことは褒めるのに(笑)

  4. やまざる より:

    与太子さんへ

    ギンナン、あの匂いは好きな人多分居ないと思います。

    まわりのやわらかい部分の処理が臭くて大変ですが炒って食べると意外においしいのです。

    じゃーはにわも今度仲間に入れてやっか(笑)

    というか作れるかなー、多分小学生の図工の粘土作品になる。

  5. ほっこり より:

    Unknown

    おはようございます、やまざるさん 多趣味でいいですね~とっても楽しそう!

     私は、銀杏好きですよ、臭いのがちょっと・・

    まわりの・・処理はおとうチャンがやりますが

    早く取れるといいですね。

  6. やまざる より:

    ほっこりさんへ

    ギンナン好きのコメントありがとうございます。(笑)

    処理する時は臭いけど食べるときのあの匂いは気にならないですよね。

    まだまだ苗木なのでギンナンの実をつけるのはいつのことやら(笑)

    ピースのキントン出来ましたかー?

  7. はたかおり より:

    Unknown

    わたしも銀杏すきですよー。

    薪ストーブの上で焼いたの、美味しいよねー。

    でも5つぐらいまでにしとく^^;

  8. やまざる より:

    はたかおりさんへ

    正面から見ても美人のかおりさん。

    そうそう五つ位にしとかないと若い人には栄養ありすぎて吹き出物が出来たりしてね。

    かおりさんには殻も大事だしね。

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