馬の削蹄
アドリブがきかないやまざるです、こんにちは。
今日は馬の削蹄をしてもらいました。
これはシルクオーディン、相変わらずデカイでしょ?
広角レンズとかを使ったみたいデカイけど使ってませんから。(笑)
今日はシルクハイスピードの話題メインです。
馬の枠場兼洗い場にハイスピードの方を繋いで削蹄していたらいきなり暴れだしてこの通り。
引き手の金具を伸ばして取っちゃいました。
何かに驚いた訳でもないしいやなことをされたわけでもないのに。
その直後には寝てるし!ホントはシャッター押したとき目をつぶっただけです。(笑)
オーディンの方は問題ないのですがハイスピードのほうの蹄がなんだか層が出来てはがれ易くなっているのでコテで焼くことになりました。
これはコテを焼く機械。
このときは爪だから熱くはないのですがじーーっとしてとてもいい子でした。
さっきはなんだったんだ、という感じ。
これは焼いた痕。
爪の層の隙間も塞がるし蹄も硬くなるので良かった良かった。
フーフオイル(蹄油)を塗って完了。
足元はとても目立つのでこれだけでも大分違うんです。
この後すぐ泥でぐちゃぐちゃの馬場に出したので多分塗った意味はなかった(笑)
装蹄師の佐藤さん、いつも安くやって頂いて有り難うございます。
職人さん
佐藤さん来たんですね
良い仕事しますよね
私も馬と付き合って10年超しましたが
今までお世話になった装蹄師のなかでは一番です
クレインの装蹄師を頼んでいたときは1週間で落鉄
あたりまえでしたから
PS
気の毒なくらい安いですよね
助かります
真船さんへ
そうなんです、佐藤さんに来てもらいました。
オーディンの伸びが早いもんで。
下が土ですからねー。
ほんとによくやってくれます。
「安くやって貰うのだからそんなに丁寧にやらなくてもいいですよ。」と言ったら仕事に値段は関係ないですからと言われてしまいました。
ほんとに助かりますよね。
Unknown
↑の真船さんとやまざるさんのコメント見て、「職人だな~」って思いました。
コテで焼くんですね。爪だから大丈夫とはわかっていても、機械でコテを焼いているところを見るとうわっ!と思っちゃいます。
ハイスピおとなしくしててくれて良かったです。
その前のひと暴れでスッキリしたのかな(笑)
それにしても金具伸ばしちゃうなんて、馬の力はスゴイ!
Unknown
うーーーーん、やっぱり馬はデカイ。
Unknown
蹄、キレー^^
いいな、いいな、ぜひうちのロバにも・・・
ちたさんへ
佐藤さんの姿勢、ほんとに見習わなくてはいけないと思いました。
どうしても値段で手を抜きがちなもんで。(笑)
前回はオーディンが引き手を固定しているリングごと引き抜いてしまいました。
本気になられると手に負えません。
はたかおりさんへ
いつみてもデカイんです。(当たり前か)
でもかおりさんところならポニー十分飼えますよ。
与太子さんへ
デルタもこの間きれいにしてもらってましたよねー。
デルタには乗れないの?
そういえば今年は馬に挑戦でしたよねー。(笑)
あんまり褒めないで!
やまざる様 先日はお世話になりました。
それに 皆さんあんまり褒めないで下さい 調子に乗りますから! でもたまには 褒めてもらうのもいいかも!
引き綱の金具 直すの忘れてました(スミマセン)冷たい麦茶が美味しくてつい忘れてしまいました。 ハンマーで軽く叩くと直るんですが 少し面倒かも?
追伸 虫除けスプレー忘れてきたかも?もし ありましたら やまざる様 お使い下さい。容器は100円ですから気にせずに!
またのご依頼お待ちしています。
あっ、この道具・・・
やまざるさん、こんな道具があったらあれに使えるでしょ・・・陶芸。
こんな道具もいつも持って歩いているんですね。
ちなみに私はこの頃妻にやってもらっています・・・削蹄・・・と言うか爪切り。老眼な物で。
佐藤さんへ
こちらこそお世話になりました。
ほんとにいつもいい仕事をして頂いて感謝してます。
金具は大丈夫ですよー自分でやりますから。
そうそう虫除けスプレーありました、電話しようと思って忘れてました。すいません。
また今度は秋ごろにお願いしますねー。
ハジメさんへ
この道具、おらもそう思いました。(笑)
ここに蹄鉄を入れて熱しその馬に合わせて金床で形成していきます。
大体900度位(だったかな?)になるそうです。
素焼きなら十分ですよね。
奥さんに爪切ってもらうなんてうらやましいー。