カエルがウルサイ!???

おもしろい話を聞いたやまざるです、こんにちは。

午前中はこんなにいい天気だったのに午後は土砂降りでした。

大分洗ってなかったのですごくいい匂いになってきたノエル。

おらのいい匂いと人のいい匂いは違うみたいなので洗ってあげました。(手伝っているつもりのシンバ)(笑)

続いてピッピロッタタベルシナジナ・・・の番。

ヒーヒー言ってました。

さらに一番水嫌いのタイシン。

なんとか逃れようと隠れてましたがそうはいきません。(笑)

犬を洗ってもらう店(なんていうんだっけ?)には行ったことないけど、ノエル以外はもう来ないで下さいといわれるほど暴れまくってました。(笑)

さてここで面白い話。

犬を洗っていると、たまにコメントをくれる隣村の真船さんが来ました。

真船さんのお友達の(おらも知っている)Sさんは某役場に勤めているんです。

Sさんの勤めている役場にも都会からの移住者が最近増えているそうです。

その人達からの役場へのクレームの話になって中でもウケタのが「カエルの声がうるさいので役場でなんとかしろ」という電話があったそうです。

Sさんさすがにびっくりしたものの冷静に「すこし我慢できませんかー?」と対応したらしいですけど電話を切った後の会話が最高でした。「おまえのイビキの方がよっぽどウルサイ!」(爆)

まったくこういうふざけた輩がいるから都会からの移住者というだけで同じに見られるんだから。

言っときますけどそういう人は移住者ネットワークには入れませんから。(笑)

でも確かにカエルの声は大きいですよー(笑)

だからカエルの声が大嫌いな人は日本の田舎に住めませんから!!(きっぱり)

今日は大信の川祭りでした。

おら達が着いた直後から土砂降り(雷付き)でした。

しばらく中断したあとで小雨のなか再開しました。

石引き競争(消防団編)

下が雨ですべるので転倒者続出で盛り上がってました。(笑)

日本猿のショウ。(昔の猿回し)

毎年高橋さんが動物を沢山連れていってミニ動物園をやるんだけど今年は予算がなくて中止と言われたそうです。でもそれは口実でその予算はこの猿回しに使ったんだなきっと。(笑)

ショウが終わったあとお猿さんを抱っこさせてもらえました。

もちろんおらもかみさんも抱っこしましたよー。

おらなんか一番先頭に並んだもんねー(子供かよ!)

おまけ。

久々の高橋さんシリーズ。

この方は高橋良一さん。

同じ部落でいつもお世話になってます。

大信村の高橋さんに悪い人はいません。(断言!)

大信村以外の高橋さんはどうだか知りませんが。(笑)

いい笑顔でしょ、ブロマイド欲しい方はコメントでどうぞ。(笑)

カエルがウルサイ!???” に対して12件のコメントがあります。

  1. はたかおり より:

    Unknown

    カエルの声がうるさい、と言ってなんとかしてくれるのなら、セミの声もなんとかしてもらおうと思ったのに^^

    カエルとかひぐらしとかの声って、すっごくうるさいんだけど、どういうわけか慣れちゃうんだよねー。

    ていうか「聞こえなく」なる。

    もうしばらくしたらその人も聞こえなくなるでしょ^^

    でもそういう人って、きっと何かにつけて文句言ってくるんだよね。

  2. やまざる より:

    はたかおりさんへ

    ほんとほんと。

    その人は都会で車とかサイレンがうるさくて、静かだと思った田舎に来たら今度はカエルがうるさかったので余計頭にきたのかも(爆)

    そういう人はシェルターに入ってもらうしかないね。(笑)

    その人に「住めば都」という言葉を進呈したい。

    それにちょっと会ってみたい。(恐いもの見たさ)(笑)

  3. ほっこり より:

    Unknown

    かえるの鳴き声がうるさいとは、

    かおりさんの言うように、せみの声もでしょうね・・・

    季節を感じる音だと思うんですけどね~

    「にわとりの鳴き声」もうるさいと言うのを聞いた事もあるけど、困った物ですね。

  4. やまざる より:

    ほっこりさんへ

    そうですよねー。

    その人が移住する前に役場が「ウチの村にはカエルは居ません」と言ったなら別だけどねー(笑)

    でももし役場が「カエルとか蝉が居ませんから安心して来て下さい」と言ってもきっと誰も来ませんよね。(爆)

    ニワトリは田舎の人でもよく「隣のニワトリはウルサイ」と言ってます(笑)

    夜中とか朝2時や3時に鳴かれるとちょっとね。

  5. ぷー より:

    Unknown

    昔、自分より大きいハスキー犬に街中で堂々とナンパされたぷーです、こんにちは。

    そいつってば、立ち上がって、私の肩に両手を乗っけて、「ねーちゃん、お茶でもどーお?」って…。

    この話は傑作なので、今度会ったとき詳細は。

    犬を洗うのって大変ですよねー。ノエル以外は嫌さが顔に出ていて笑えます。

    カエルにしても、セミにしても季節感があっていいですけどねー。セミは都会でもガンガン鳴いてますよ。

    スズムシなんかもいいですね。

    確かに、セミは気分的に暑さ倍増しますけどね(笑)

    15年位前に都内某所で、両手に余るほどの大きさのカエルが道路の真ん中に鎮座していて、このままだと車に引かれて即死するので、道の端っこに避難させてあげたことがあります。さすがに重くて手触りもちとキモかったけど。

    そのカエルがうるさいと言った方は好きで田舎に来たんじゃなくて、余計いろいろ言うのかも。

  6. 東京の熊嫁 より:

    あ、私も・・・

    カエル?

    わたし、わたす・・

    今は小さくて殆ど気にならなくなったけど、

    かつて私も、実は悩みの種だったんですよ~・・・

    だって、聞いた事の無い音が耳元でそれこそ

    ゲ~ロゲ~ロと、大合唱!

    「もう、いいかげんにしろ~!」

    なんてね。

    でも、

    他人には言いませんでしたよ、

    勿論。

    ここがよくて来たのですから・・・・

    でも、

    そ~ゆ~話、聞きますよ。

  7. やまざる より:

    ぷーさんへ

    ハスキー犬の話し面白そうですねー。

    早く落ちが聞きたい(笑)

    犬を洗うときは人間もびしょぬれです、だからウチは冬はめったに洗いません(笑)

    プーさんの15年前って幼稚園位?(笑)

    カエルを道路の真ん中から避難させる女性はなかなかいませんよ、やさしいんですねー。

  8. やまざる より:

    東京の熊嫁さんへ

    東京の奥多摩の方に板橋という地名があるんですか?(爆)失礼しました。

    おらのふるさとの練馬の隣の板橋ですね、はい信じてますよ。(笑)

    え?熊嫁さんだったの?役場に電話したの(笑)(天栄村じゃないですからご心配なく)

    見た目どうり?神経が細やかなんですねー。

    田んぼも池もあるから山奥のウチとは声の大きさが桁違いかもね。

    でもカエルの声をなんとかしろと言われた役場も困っちゃうよねー。

  9. ちた より:

    今となっては

    結婚して今のとこに引っ越してきた当初はカエルの鳴き声で毎晩なかなか寝付けませんでしたね。

    そのうち家の前にあった畑がなくなり、あまり聞かなくなりました。

    今となってはかえって寂しく感じています。

    季節感感じられていいんだけどな~。

    タイシンはほんと水キライっ!って顔してます(笑)

  10. やまざる より:

    ちたさんへ

    そうですよね。

    カエルも蝉もウルサイと思えばウルサイし、でも聞こえなくなると寂しいし。(笑)

    でも1年中じゃないから季節感が感じられるんですねー。

  11. harry より:

    あらら、良一がいた!

    僕は良一の同級生なんだよな。いやー、懐かしい。しかし、おジン風になったよね。いや、若いかな!!

  12. やまざる より:

    harryさんへ

    お久しぶりです。

    そうです良一さんです。

    この写真はharryさん用に撮ったんですよ。

    ハリーさんにみせっからと撮らせて貰いました(笑)

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