ヒツジ小屋の作り方教室 その2

講師兼生徒のやまざるです、こんにちは。

今日は昨日の続きです。

午前中は雨、午後も降ったりやんだりで地面がじゅるんでいたのではかどりませんでした。

昨日立てた丸太の一本に基準の高さを決めます。

今回はGL(地面)から190センチ。

その丸太の印から水平器で水平を出してその他の丸太にタルキを固定します。

そうしたら今度はそのタルキに沿ってチェーンソーで丸太を切ります。

大工さんはチェーンソーなどは使いませんが・・・

大工さんはまず基礎のレベルを出してその上に同じ長さの丸太を乗せれば必然的に同じ高さになる計算。

ここが片流れの屋根の低い方の基準です。

同じように高い方も高さをそろえてチェーンソーで切りました。

勾配は結構有りそうに見えますが1寸勾配です。(1尺行って1寸上がる勾配)

おまけ

今日のヒツジ、微笑み版。

サフォークの血統書が付いているのにこれは絶対コリデールが入っているよなー、

顔も白いしサフォークみたいにごつくなくかわいいし。

もうちょっとで小屋出来るからねー。

ヒツジ小屋の作り方教室 その2” に対して8件のコメントがあります。

  1. 与太子 より:

    Unknown

    小岩井にも、こんな子いました。

    やっぱりハイブリッドみたいですが^^

    真っ黒じゃないほうが、かわいい♪

  2. やまざる より:

    与太子さんへ

    確かにかわいいのはこっちです。

    でも真っ黒もまた別のかわいさがありますよね。

    だんだんおらにも慣れてきました。

    早く慣らそうといつもいじってます。(笑)

  3. ハジメ より:

    水盛り缶・・・

    どーもですー。

    水平を出すには水盛り缶!

    なんと言っても安い!!細いビニールホースを10メートルぐらい買うだけ。

    その上正確!!!

    後はレーザーしかない・・・

  4. やまざる より:

    ハジメさんへ

    お久しぶりです。

    やはり一番正確なのは水盛り缶ですよね。

    おらも持ってますホース。

    レーザーではないけどデジタルでピーッって鳴る奴とかも。(これはあてにならない)

    長い距離の水平はホースでやるけど3メートルだったのでタルキに水平器を乗せてやっつけました(笑)

  5. めえめえ羊 より:

    またコメントです。

    このサフォークちゃん、お父ちゃんは血統ですがお母さんF1だったような??

    でも毛質もよさそうだしかわいいしとても良い買い物でしたよね!

    うちは種羊がサフォークとコリデールとペレンデールも居ますよ。

    なので子供達も様々です(^^)

  6. やまざる より:

    めえめえさんへ

    どっちがどっちか分かりませんが多分どっかで混ざってますよねー。

    顔も全然ちがいます。(笑)

    サフォークはサフォークでかわいいけどね。

    へー分けて種付けしないんですか?

    ということは繁殖とか肥育ではないのですか?

    家の間取り決めるのって大変ですよねー。遊びにも行かなくっちゃいけないし。(笑)

    なんだかんだ言っても結構仲いいですよねーご主人と。(笑)

  7. Harry より:

    羊小屋つくり

    うらやましいですね!羊のために

    小屋を作っているんだ・・・。

    僕は、放牧に近いかな・・・。

    ・・・反省・・・

  8. やまざる より:

    Harryさんへ

    ホントに放牧状態ですねー。

    あるときは九州行ったり、またあるときは軽井沢行ったり、急に大信に来たり(笑)

    うらやましい。

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