ミッションその1

まだパス回し中のやまざるです、こんにちは。(笑)

(昨日の記事を読んでない人には意味不明)(爆)

昨日の夕方、おらの頭の上でくるくる回っている情報収集アンテナ(ネタアンテナとも言う)がある極秘情報をキャッチしました。(笑)

というのはこの秘密基地の解体作業が極秘裏に行われているらしいということ。

「敵に情報が漏れないようにすみやかに材料を撤去せよ!尚このテープは自動的に消去される」プシューモアモアモア(煙)(スパイ大作戦かよ!)

まーほとんどの人が知らないでしょうけど。(あっ再放送で見てるかな?)

この木の組み方↓。(スゴイでしょ)

上下左右に曲がって、ねじれて。どこを基準に墨付けしてるのか見当もつきません。

この技術は日本の宝です。(すなわち極秘情報)(爆)

「なんでわざわざこんな木を使ったんでしょうねー」と親方に問うおら。

「昔は庶民はこういう木しか使えなかったんだ」と答える親方。

フーン(昔はおらの想像以上に格差社会だったかも)

もちろん貰って来ましたよー。↓

向こうも処分料が掛からないので喜んでました。

上の写真の梁は来週壊すそうです。(電話待ち)

半分は薪ですけどね。

これは↓外に面していた柱です。

雨と風の力で年輪以外のところが削れてこのように味のある木になります。(これは木工作品に使えそう)

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ミッションその1” に対して18件のコメントがあります。

  1. まさみ より:

    Unknown

    ホントだぁー(*^。^*)

    味のある木だぁ♪

    あの2枚目の画像の組んである木の雰囲気が

    とってもイイd(*^。^*)

  2. やまざる より:

    まさみさんへ

    この味、いいでしょ、これを生かすも殺すもおらのセンス次第。(大抵死んでしまいます)(爆)

    2枚目、壊すのが勿体ない位です。

    ここの場所に新築する訳ではないので物置としてでも残せばいいのにと思いましたよ。(価値観の相違)

  3. めえめえ羊 より:

    欲しい・・・。

    昨日のパスの話なんだか心に来ましたよー。

    いま丁度私にパスがどんどんまわされて受けないように逃げていて・・・。

    ところで廃材思わず狙っちゃいました(゜q゜)。

    牧場にユニックあるので奪いに行きます(笑)

  4. ponpy より:

    すごい!

    素人が見るとこの材木をどうやってこんな風にトラックに積むのか? 不思議です

  5. 与太子 より:

    Unknown

    今日、ポチがついてないっす!!

    昨日ので押してくるっす!!

  6. やまざる より:

    めえめえさんへ

    めえめえさんは今とてもシュートどころではないでしょ!。

    パスは頑張って回しているみたいですけど無理しないでよー。

    廃材まだあと一週間位はありますからいつでもどうぞ!ってそれより引越しの準備が先ですから!(爆)

    現場報告もたまにはいいかもよ。(枝はちょっと・・・ですけど)(笑)

  7. やまざる より:

    ponpyちゃんへ

    どうやってこういう風にトラックに積むか?ですか?

    どうやってこういう風に木を組むか?じゃなくって?ってそっちかよ!(爆)

    不思議ですか?不思議に思うのが不思議です。(爆)

    ただそのまま匠の技で積んだだけですよ(笑)

  8. やまざる より:

    与太子さんへ

    おー昨日は眠くて眠くてボーっとしながら更新したのですっかり忘れてました。(汗)

    教えてくれてありがとう!

    一気にランキングが落ちるとこでした(笑)

    昨日のまで行ってくれてありがと!。

  9. のぐっち より:

    Unknown

    プシュ~モアモアモア・・・あれれれ?

    やまざるさんが本当の山猿になちゃったよ!「ウキキィ」

    (よく浦島太郎Vr.しました。笑)

    最近は古材に高値が付くとか聞きますが、どうなんだろう?

    一気に壊さないところを見ると、こちらのお宅も宝の山?!

  10. はたかおり より:

    Unknown

    昔の人は、バックホーもユニックもなしで、どうやって家を建てたんでしょうか?

    マジで!

  11. やまざる より:

    のぐっちさんへ

    今日はちゃんと帰って来てからのコメントありがとうございます(爆)

    おらはもともとホントの山猿なのだ。(バカボンのパパの声でどうぞ!)(爆)

    確かに買おうと思うと馬鹿みたいに高いのですが壊してきれいに洗って何年も保管して、なんて考えると割りにあう商売ではないのです。

    ここんちが一気に壊さないのは重機を借りるお金の節約のようです。(笑)

  12. やまざる より:

    はたかおりさんへ

    まーこの位なら人数がいればなんとかなっと思うけんじょも岐阜の白川郷のようなバカでっかい家は大変だったでしょうねー。

    人海戦術?

  13. しぇふ より:

    Unknown

    軽トラの梁の量で冬場だったら10~15日くらい薪風呂(五右衛門風呂)がもちそうです。他に松葉もくべて。カンナかけたらいい建材として再生も出来るんでしょうね。

  14. まりりん より:

    価値観

    こういった知人の家の解体を手伝ったことがあって・・・

    維持するより、更地にしたり建替えたほうが早いし・楽。

    それもよーくわかるんですが『勿体無い』ってのもよーくわかる。。。

    金具をほとんど使わず木材で出来た日本家屋は、ほんっと良く出来てるな~って思います。

    解体しても、燃料になったり再生や廃棄も容易で無駄がない。

    昔の文化・・・だけは取り壊されないと良いですね~。

  15. やまざる より:

    しぇふさんへ

    お風呂だけなら十分その位は持ちますね。

    囲炉裏の煙で燻されていい味が出てます。

    こういう古材はまずかんなは掛けません。

    煤で見えない釘や煤そのものでかんなの刃がだめになるということ以前にこの古材の味が消えてしまうんです。

    むかしのチョウナの痕や斧の痕などがいいんですよー。

    プロは苛性ソーダで洗うそうです。

  16. うらべに より:

    我が家・・・

    我が家は、秩父の養蚕農家です。

    やはり格差社会だった頃、どこぞのお大尽が新築する時の古い家を移築したそうです。

    だから、柱の途中に前の時のホゾがあったりします。

    今でこそ、古民家移築なんてお大尽がすることだけど、昔はお古を頂いたのですね。

    で、かれこれ100年以上の家らしいのです。

  17. やまざる より:

    まりりんさんへ

    さっきまりりんさんのところに行ってきたとこですよー。

    素通りですんません(笑)

    メタルワークスもやるんですね。

    しかもセンスいいし。

    おらもやってみたくなりました。

    今たまに木工に鉄筋棒を使ってますがその延長も楽しそうだなーと。

    ホントに日本の在来建築はしっかり建てれば何百年も持つすばらしいものですよね。

    でもその技術も失われつつあります、さびしいことですね。

  18. やまざる より:

    うらべにさんへ

    養蚕農家だったんですね。

    写真でみるとでかい家ですね。

    うらべにさんちのホゾ穴も写真が載ってましたね。

    おらも古い家に憧れて自分で壊せばタダでいいという家を移築しようと思いましたが逆に高いものにつくので諦めて新材で建てました。

    うらべにさんは建て直さないでね。

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