目を疑いました。

皆さんに顔向けできないやまざるです、こんにちは。

今日は淡々と。

今日はソラちゃんの避妊手術の日でした。

病院の待合室にて落ち着かないソラちゃん。

(2泊3日だそうです)

帰りに高橋さんとこの昨日産んだヤギの様子を見に行きました。

母子共に健康そうでした。

ウチのも歩けるようになったし、最近子供を産んだ綾ちゃんの初乳を飲ませようとヤギの広場に連れて行きました。↓

綾ちゃんは関心を示さずおっぱいも出ないので諦めました。

その代わり床屋がすごい可愛がって放しません。↓

他のヤギも可愛がりたいのですが近くに寄らせません。

あまりにも床屋が全身を舐めて可愛がるのでしばらくそのままにしておくことにしました。

おらは近くに居たのですが(といっても作業場や家)30分程して見に行ってみると一匹は居るのですがもう一匹の姿が見当たりません。

よく探してみるとオスの方の広場に居ました(上の写真の左の柵の向こう側)しかも変わり果てた姿で。

ニワトリ達が仔ヤギを食べているではありませんか。

やっと歩ける様になったのに!。

ニワトリは虫とか爬虫類を食べるのは知ってましたがヤギまで食べるとは。

いままで何回も生まれたばかりのヤギの仔とニワトリは共存してきたのに。

(もしかしたら殺したのはカラスかもしれません)

1匹はメスの方に居たので床屋が追っ払ってくれたのだと思います。

オスめらは何やってたんだー!

まず頭に思い浮かんだのがみなさんの顔、次に高橋さんの顔でした。

高橋さんにはすぐ電話して謝りました。

今回は仔ヤギから目を離したおらに全責任があります。

全身の力が抜けました。

後悔先にたたず。とはこのことです。

何を言われようが反論出来ません。

おまけ

そんな事件があっても無心に泥遊びのシンバ。(来月から5年生なのに・・・)

でもおらはゲームをやるよりはこっちの方がはるかにいいと思ってます。

お知らせ。

昨日もここでお知らせしましたが明日の日曜日「移住者ネットワークふくしま」のイベントとして彫刻家の村上勝美氏を迎えて講演会を行います。

演題は「今、大切にしたいもの」です。

場所は矢吹町福祉会館

住所 矢吹町八幡町476-1

電話 0248-44-5211

時間 10時~11時 講演

   11時~12時 懇親会

会費  1000円

    (お茶とお茶菓子付です)

村上さんはとてもユーモアがあって面白い方なのできっと面白い話が聞くことが出来るとおもいますよー。

まだまだ席に余裕がありますので福島県の県南地域にお住まいの方は是非ご来場下さい。

お待ちしております。

お申し込みはコメントでもいいですし、カテゴリーの中におらへの連絡先があるのでそこからでもいいですよー。

一匹になっても必死に生きようとしている仔ヤギのためにも赤い文字をポチッと押して応援してくれるとうれしいです。

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お休みなさい。

目を疑いました。” に対して18件のコメントがあります。

  1. まりりん より:

    Unknown

    飼ってる以上、責任はあるのかもしれませんが

    (預かってるし)

    動物の世界って、厳しいですね。。。

    ヒトが介入し、ちゃんと育てることの大変さ、

    ブログを読んでるだけのまりりんには計り知れません。

    関係ないかもしれませんが、、、

    まりりん、コチラのブログを見はじめて

    ヤギ が大好きになりました。

    実はそれまで、動物園等で見てもあまり可愛いと思えなかった;

    ありのままで・愛情ある やまざるさんのレポートだからこそだと思います。

    これからも・・・頑張るやまざるさんと動物達の記事を楽しみにしています!

  2. まさみ より:

    Unknown

    亡くなった子ヤギちゃんに(祈)☆彡

    口下手なので、どう言葉をお掛けしたら…

    考えたけれど見付からなかったので、

    反省は十二分に。

    後悔は無に。

    ガンバ!!やまざるさん♪

    ポチポチ☆

  3. harry より:

    お久しぶり!

    久しぶりにミクシーから、やまざるさんのブログに来ました。毎日いそがしいですね。しかし、子ヤギが鳥に食べられるなんて、自然界も恐ろしいですね。僕が小さいころもそんなことたくさんあったのかな、あの平和な大信でね・・・。シンバ君はまだ無邪気でいいですね!

  4. やまざる より:

    まりりんさんへ

    まりりんさん、ありがとう。

    飼っている以上はこういう想定外のことも想定してないといけないですね。

    これを教訓にして同じ過ちを繰り返さないようにしたいと思いました。

    おらも実はヤギを最初に貰ってくる以前はあんまり関心なかったのです。

    でも飼い始めるとかわいいんです。

    (なんでもそうでしょうけどね)

  5. やまざる より:

    まさみさんへ

    まさみさん、ありがとう。

    この仔ヤギにはほんとに申し訳ないことをしました。

    小さくて弱かったとはいえ歩けるようになってこれからだと言うのに生を受けてから1日しか生きられなかったなんて。

  6. ponpy より:

    やすらかに~。

    かわいそうだけど仕方ないよ~。

    ニワトリがそんな事するなんてー想像できないよ。

    1頭元気だった事がラッキーと考えよう!

  7. やまざる より:

    harryさんへ

    お久しぶりです。

    中々訪問できずに失礼してます。

    これが自然淘汰なんでしょうか。

    弱いものは淘汰されていくのが自然界なのでしょうが自分が付いていながらこんな結果になってしまいこの仔ヤギにはわるいことをしました。

    人間の見えないところでは日常茶飯事なんでしょうね。

    (多分カラスが殺して食べ、ニワトリがその残りを食べたんだと思います)

  8. やまざる より:

    ponpyちゃんへ

    ありがとう、ponpyちゃん。

    おらも目を疑ったよ、ちょっと前まで元気に歩きまわってたのに・・・

    おらが気がついたときはニワトリしか居なかったけど、犯人はカラスかもしれない。

    この辺を縄張りにしてるカラスが2羽いるんだ。

    からすより小さいから狙われたら1発でしょう。

  9. のぐっち より:

    Unknown

    おはようございます。今頃はイベントの準備で忙しくされてる時間ですね。

    以前悩みが山積し「なんでこんなことばかり!」と、

    嘆いている頃がありました。

    そんな私に、母(クリスチャンなんです)が「神様がお与え下さった試練なんだよ」と。

    私は無信教ですがそれ以来、ん~コレを乗り越えろって神様が言ってるのかな~。

    って、思うようにしています。

    都会のカラスは今の時期食べる物がなく必死です。

    生きていくためには手段を選ばない・・・それが自然なんですね。

  10. 氷野 より:

    Unknown

    鶏もやりますよ…

    知人は赤ん坊の頃、親が目を離した隙に鶏に群がられて腿の内側を食べられたそうで、未だに鳥が怖いと言っていました。 子山羊には可哀想な事でしたが、弱いものは食糧にしか見えないのかも知れません…

    もう一匹の無事な成長を祈ります…

  11. しぇふ より:

    やぎの事

    うちにちょっとの間いたメス山羊。広島のとっても優しそうな里親さんにもらわれていきました。その後オス山羊との間に子供が出来たみたいですが出産前に死んだと連絡がありました。生き物を扱うって大変ですよね。

    師匠の所は広過ぎるから管理が大変。福島のターシャ・テューダーお兄さん、負けずにがんばって下さい。

  12. 秀ちゃん@ハーラン より:

    無念

    わたくしも同じような経験をして、命有る者の世話をする難しさを学びました、しかし自然であるからこそ惨さも有り、微笑ましさも有る、自然が何かを知ってもらいために起こした一件だったのでしょうよ。 この無くなった命は又誰かの命を助けているではないですか。 見るのは悲しいけどね。  人だって自然の命をもらって生き続けていくんですものね。がんばって~~!!

  13. やまざる より:

    のぐっちさんへ

    ええーー?

    のぐっちさんにもそんな大変な時期があったのですね。

    あのブログからは微塵も感じられませんが・・・

    逆にそういう艱難辛苦を乗り越えてて来たからからこそのあの味が出せるのですね。

    お母様はいいことおっしゃいますね。

    のぐっちさんが母様になって今度は長女さんや次女さんに教えてあげてね。

    元気が出る言葉をありがとう!

  14. やまざる より:

    氷野さんへ

    ええーー?

    人間の赤ちゃんも狙うんですか。

    しかも食べるとは驚きですね。

    目とか狙われなくてよかったです。

    自然は容赦ないですね。

    弱肉強食が基本で弱いものは淘汰されてゆくのが当然。というのが普通なのですね。

    頭では分かっていてもなかなか割り切れません。

  15. やまざる より:

    しぇふさんへ

    あのちょっとだけしぇふさんの所に居たかわいいヤギでしょ。

    それは残念でしたね。

    少しでも飼うと情が移りますからね。

    何回直面しても死に対して慣れることはないので辛いです。

    しぇふさんのとこもうさちゃんが増えていますね。

    すごく可愛がっているのが分かります。今から心の準備をしていたほうがいいかもしれませんね。(笑)

  16. やまざる より:

    秀ちゃん@ハーランさんへ

    初めまして。

    ようこそいらっしゃいました。

    まったくその通りですね。

    カラスやニワトリのことを非難出来ませんよね。

    人間が一番ひどい事をしてますからね。

    人間は生きる為以外にも動物の毛皮を取ったり化粧品の動物実験に使ったりしてますからね。

    おらは肉を食べますし魚も食べます、革靴も履きます。

    しかしそれは命を頂くのだという感謝の気持ちを忘れないようにしようと思います。

  17. かりん より:

    強い気持ちで

    どうぞ乗り越えてください。

    みなさんのブログを読むだけですが

    自分がいかに甘っちょろいか解かりました。

    健康で跳ね返す気を放つ子ヤギなら

    鶏の眼にはエサと映らないのですね。

    後悔されてる事とは思いますが

    人知を超えた何かのような気がします。

  18. やまざる より:

    かりんさんへ

    乗り越えられるかなー。

    (と同情を買うようなことを言ってみる)

    かりんさんのようなコメントをもらえるとそれだけで元気になります。

    (でもまだ塀の上や屋根の上で遊ぶまではいきませんが)

    これからも宜しくお願い致します。

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