うれしくない貰いもん

お江戸に行って来たやまざるです、こんにちは。

伯父さんの御見舞いに山梨行った帰り実家の東京へも寄って来ました。

そん時のことはまた改めて書きますね。(ネタが無い時に取っておきます)(笑)

昨日「ふれあい移動動物園」のチラシを見た方から電話があり「ヤギも飼っているんですか?」というもんでお客さんかと思って愛想よく「ハイ!飼ってますよ♪」と答えると「実は草刈り用にヤギを買ってきたのですが・・・貰ってくれないか?」との電話でした。ガクッ。

しかも玉付きのオス!

(オスの方が値段が安かったからとのこと)

しかもデカイ!

ウチにはすでにオスは4匹も居るんですけど!

しかも全て玉付き。(名前はメーちゃんだそうです、オスなのに)

しょうがないから引き取ってきましたよ。

先住ヤギは新入りを遠巻きにして↑頭突きの波状攻撃を仕掛けて手荒な歓迎をしてました。

無角なのでちょっと可哀想でしたが図体がでかいので負けてませんでした。

さー順位付けはどうなることやら。(続く)

その同じ家で猫も沢山いるので貰って欲しいと言われました↓

写っているは半分で狭い箱に20匹位居ました。

なんじゃこりゃー!(松田優作風に)

親とおぼしき猫がその辺に6~7匹ウロウロしてましたがこんな状態で自分の子供にミルクを上げられるのかなー?

(なんで避妊手術をするなりしないのでしょう、というか田舎の人はそういう意識はあんまりないんですね)

なんとか猫の方はお断りして帰って来たら、今度は別の方が仔猫を拾ったけど飼い切れないので飼って上げて欲しいと持って来ました。↓

誰かが山の中にダンボール箱に入れて捨てていったそうです、でも可哀想だからとそれを拾ってウチに持ってこられても困るんですけど!(怒)

と言ったら「見ちゃうと可哀想で」って。

確かにウチも見ちゃうと可哀想になってしまうので結局かみさんとシンバが面倒をみるというので飼うことになりました。

アソコ(ウチ)に持っていけば飼ってくれるという噂になるのが恐い。

ただでさえ増える一方なんだから。

誰がエサ代払うんだよ!!ったく。

先日まで赤ちゃんだったそらちゃんもこんなに↓大きくなって新しい赤ちゃんをおもちゃにしてます。(大丈夫、人間が見ているので手荒なことはさせてませんからね)

犬にしても猫にしてもヤギにしてもこれから先寿命が尽きるまで(15年位)面倒見なくてはいけない責任とその間の全てのエサ代はもちろんワクチンや具合が悪くなった時の治療費も当然ウチの負担という現実をそろそろもっと深刻に考えないと自分達が可哀想になっちゃいます。(愚痴)

ほんじゃおやすみなさい。

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うれしくない貰いもん” に対して24件のコメントがあります。

  1. はたかおり より:

    絶対、噂になっちゃうよ~~~~!

    「違います」って看板作らなきゃ!

    でも見ちゃったらねー^^;

    だけどほんとに避妊とか去勢とかしないのかなあ。

    増えて飼えるならいいけど・・・。

  2. しみず より:

    笑い事じゃないですね

    いやいや、ほんま笑い事ちゃいますね。

    気ぃつけんと「姥捨て山」ならぬ「猫捨て山」に勝手に指定されてまいますよ~。

    ネコに関してはもしかしたら力になってくれるかもしれんアテがありますので、別途メールさせていただきます。

    しかし、メーちゃん、新入りのクセに妙に貫禄ありますね。

  3. しみず より:

    確認

    ネコは1匹だけですか?

    なら、里親探さなくてもいいか…。

    (何せ上の写真のインパクトが強すぎて…)

  4. やまざる より:

    はたかおりさんへ

    念を押さないとそれが噂になるのは火を見るよりも明らかなので強く言っておきました。

    ほんとこの仔猫達、引き取り手が無い場合は全て飼って欲しいですよね。

    恐くてその先は聞けませんでした。(汗)

    この仔猫達が子供を産んだら一気に100匹なります。

    そうなったらもう飼いきれないでしょうね。

  5. やまざる より:

    しみずさんへ

    そうなんです。

    まだウチまで持ってくる人はいいんです。

    ウチの近くに捨てて行く人がいるらしいんです。(最近見知らぬトラ猫がみーちゃんのエサをいつも食べているんです)(弩)

    アソコの家の猫達はもう関知しませんのでとりあえず1匹だけです。

    (シンバもかみさんもまだ情が移ってないから今のうち)(笑)

    あてがあるなら教えて下さい。

  6. まさみ より:

    Unknown

    わたしの会社の人は、家の周辺のメス野良猫全て

    捕まえて7年間で40匹以上の猫を避妊手術をさせてきてます。

    この手術代は会社の人が払っているので、かなりのお金を使っているだろうなぁ…と、感心しています。

    夫婦そろって大の猫好きで有名になっているので、

    玄関前にやはりダンボール箱が…

    目がまだ開いてないような子猫が入っていて、

    中には親猫まで入っているコトが多々あるそうです。

    飼えないなら何故に避妊させないのかな?

    と胸が痛みます。

    動物を飼うなら、しっかり責任をもって最後まで飼ってもらいたいですね。

    捨てる方が増えませんように!

    の祈りを込めてポチ☆

  7. アルテミス より:

    やまざるさま

    こんばんは

    コメント入れるのが、かなり辛いですわ

    持って来る人の気がしれない…

    では、済まない問題ですね

    慈善事業は、できません

    だけど…

    目の前にいる猫を拒否したら…

    持って来た人は、なんと言うでしょう…

    やまざるさんは、脅迫を受けたのと

    同じ状態ですよね…

  8. こやぎ より:

    悲しいですね

    なんだか、何も言えないですね( ´△`)

    私は動物が飼える環境に居たことがなく、

    飼っていたといっても「金魚」や「亀」や「シーモンキー」などですから。

    ちゃんと飼ってましたけど。

    寿命の長い動物は大変だと思います。

  9. なお より:

    Unknown

    やまざるさんらしい!!

    でも、次も持ってこられるぞ~!!

  10. やまざる より:

    まさみさんへ

    まっちゃんの会社の人エライ!

    野良を捕まえるのも大変ですね。

    かみさんも捨て猫防止協会とかいうのに入っていますよ。

    まっちゃんの上司の人もいい人だし、富山はいい人が多いですね。

    しかし親猫と仔猫一緒に玄関前に置かれても困りますよね。(どういう神経?)

    全部は飼いきれないでしょう?

    里親探しするんですか?

    その方に頑張って!とお伝え下さい。

  11. やまざる より:

    アルテミスさんへ

    おはよう、アルテミスさん。

    脅迫ですか~。

    いいこと言いますね。

    まさにそれですよ。

    猫を持って来た方も動物好きで見て見ぬ振りが出来なかった心優しい方なのでしょうね。

    でも軽い気持ちではなく、拾ったら飼う!という覚悟を決めて拾って欲しかったです。

  12. やまざる より:

    こやぎさんへ

    まだ若いというのがバレたこやぎさんおはよう!(爆)

    亀や金魚でもちゃんと飼うのは難しいですよね。

    こやぎさんエライ。

    こやぎさんのようにヤギを触りたい時はガラガラドンに行くのがいいかも(笑)

    次回はウチでもいいよ。

  13. やまざる より:

    なおさんへ

    なおさんおはよう。

    ビビアンちゃんのこっこ二匹とも元気?

    (すいません名前忘れた)

    もう今後は持ってきても引き取らないよー。(きっぱり)

  14. かりん より:

    今居るみんなが

    シアワセに暮らさなきゃw

    それにしてもみんな無責任だなー

    ちゃんと最後まで責任持たなきゃだめだって。

    要らないからもらってくれだの

    自分では飼えないのに拾ってくるだの。

    もう10匹も20匹も同じだって思われてるよ~

    どこかで線を引かなきゃ

    本当に可愛そうになっちゃいますよぉ~~

  15. やまざる より:

    かりんさんへ

    ホントホントそう言ってやって。(笑)

    自分たちももう半分かわいそうになりかけてます(笑)

    かりんさんは動物系だけあって動物の気持ちが分かるんですね(爆)

    動物の写真集見てみたい(爆爆)

  16. 与太子 より:

    Unknown

    うちの牧場ごともらって欲しいくらいですけど^^;

    冗談ですが(半分)。

    メーちゃん、ザーネンぽいですね~。

  17. 氷野 より:

    Unknown

    こんばんは

     命の誕生は慶ばれ、祝福されるべきです。

    箱に入った子猫や子犬を見て、「げ!困った」になっている世の中が本当に許せないし、避妊もせずに好き勝手に産ませて捨てる輩が一番問題です。

     生き物の繁殖は簡単にしてほしくないです。 生まれた子全部に責任を持てる!と言う方だけに、許可されるべきですよネ 免許制にしてほしい。

     それだけ、ブリーディングは責任重大です。

     行き先が決まって、誕生するまでを里親さんにも楽しみに待ってもらって…誕生を心から慶べる環境でないと、産ませてほしくないです。

     

     この子猫達の顔を見るだけで、苦しいです…

    みんな天寿全うしてほしいし、愛してくれる家族を見つけて上げてほしいです。

  18. やまざる より:

    与太子さんへ

    ええーー?与太子さんの牧場の半分くれるの?(爆)

    もちろんタダなら貰いますけど。

    (その半分じゃない!)

    メーちゃん、間違いなくザーネンの血が入ってますね。

    家畜改良センターのザーネンよりは小さいけれどそっくりです。

    Uさんに引き続き園長代理の与太子さんもですか、船より大きな荷物は無理だよね。

  19. やまざる より:

    氷野さんへ

    こんばんは、氷野さん。

    きっとそういうコメントをくれるんじゃないかと思ってました。

    野生の動物ならしょうがないのでしょうが飼い猫の管理はしてもらいたいもんです。

    ブリーディングは免許制、っていいですね。

    でもちゃんと責任持って面倒見てるか追跡調査が大変でしょうけど。

    ついでにペットショップも免許制、も一つおまけにペットを飼い始める人も免許制にしたらどうかなー。

    やりすぎ?

    そんで捨て猫、捨て犬などを拾って飼ってくれる人にはご褒美。

    でもご褒美がお金だとその金目当てに拾って来る輩が居そうだなー。

    ほんとこの仔猫達の顔は見たくなかったです。

  20. ロバの銀花 より:

    うちも

    同じです。田舎の人って犬でも猫でもペットや家族ととらえることはなくて何かの役に立つ「家畜」なんですよね。我が家は目下猫15に犬4、カラス1、ロバ以外は全部ヒロイモノです。何とか人間の食費等切り詰めてやって来ましたが今回災害に合って色々考えてしまいました。避難勧告が出ても私たちはみんなを置いてどこにも行かれませんでした。見かねた友達が全て無償で預かって下さったのですが、そんなのは奇跡だと思います。今後災害じゃなくても自分たちに何かあったらどうなるのか、大切な命ですから共倒れではすみませんものね。それを思うと頭が痛い毎日です。

  21. やまざる より:

    ロバの銀花さんへ

    おひさしぶりです、ロバの銀花さん。

    そうですねー動物は人間の道具とか商品という人は多いですね、でも徐々にですが変ってきているような気もします。

    しかし猫15匹ってすごいですねー。

    やはり動物が好きな人は見ちゃうと放っておけないので増えちゃうんですね。

    お互い頑張りましょうねー。

  22. さゆりのママ より:

    動物を捨てる人、拾う人

    掲示板初投稿です。もっとも掲示板というものに投稿すること自体が初めてに等しいです。半月遅れのコメントで、しかも長文ですがご容赦下さい。

    子犬を家に捨てられたり、他人が拾った子猫を押し付けられたりするのは、本当に経済的にも精神的にも大変なことです。

    私達夫婦も何度かそんな経験を経て、今後他人から依頼されたものは引き取るのをやめ、あくまで飼うのは自分で拾ってしまった動物だけにしよう、と決めました。

    それでも、マンションに住んでいる友人が見捨てられずに拾ってしまった場合などに相談を受けることがあります。

    その場合でも、あくまで私達は「一時預かりしかできないから、貰い手探しは最後まで責任を持って行って下さいね」とお願いしています。そして、その間治療費等が発生した場合は相応の負担をお願いしています。

    通常、後から来た犬猫は先住犬猫とすぐ馴染めず、特に成犬は縄張り争いによる闘争で血まみれになるようなこともしばしばあり、そうならないための柵作りが必要なこともあります。

    以前仲間のNさんと動物問題のパネル展をしたとき、見に来てくれた仲間の友人が帰宅途中山の中で捨て犬を見つけ、見捨てられずにNさんに泣きついてきたことがあります。

    見ると2匹の子犬はウジに食われて瀕死の状態。

    Nさんと共に夜間でも見てもらえる那須の獣医へ駆けつけ、大掛かりな治療を施しました。

    まだ生まれたばかりの子犬は昼夜を問わず3時間おきのミルクやりが必要で、Nさんは夜勤もあるため我が家で面倒を見ることにしました。

    ところが、その後Nさんは一切の連絡を絶ち、私達夫婦で貰い手探しに奔走するはめになりました。かかったミルク代、治療代はかなりの額になりました。

    それ以上に、Nさんへの信頼が失われ、精神的に傷つきました。

    最初に子犬を見つけた人は、「良い人達に保護されて良かった、めでたしめでたし」で終わりです。そして、自分は良いことをしたと自負しているかも知れません。

    自分の良心を傷つけないために、子犬に手を差し伸べても、他人に押し付けることで満足するのは非常に無責任な行為です。

    可哀想だと思い、手を差し伸べたならその人が最後まで責任を持つべきです。

    貰い手を探すなら、貰い手に渡すまでがその人の責任ではないでしょうか。

    近くに住んでいる女性も、やはり保護した犬や猫を多数飼っています。

    彼女は動物好きを公言したため、近所から度々犬猫を投げ込まれたり、玄関先に犬をくくりつけられていたりして、深く傷ついていました。

    勿論捨てられた犬猫はそれ以上に傷ついているでしょう。

    彼女の善意や良心を悪用した非常に卑劣な行為です。

    「犬の十戒」にありますように、犬や猫は飼い主に全幅の信頼を寄せているわけですから、もし家族の病気などでやむを得ず飼養が困難になった場合は、まずは貰い手を懸命に探し、それでも見つからない場合、最後の手段として獣医師の下で、麻酔薬を用いて飼い主が見守る中で安楽死させるべきだと思います。

    それが飼い主の責任です。

    因みに動物愛護法は飼い主に「終生飼養」を義務付けています。

    安易に飼育放棄する人は生きものを飼う資格がないと、声を大にして言いたいです。

  23. やまざる より:

    さゆりのママ

    コメント初投稿ありがとうございます。

    ↑の意見まったく同感です。

    小学校で色々な動物を飼って命の大切さ、動物の飼い方などを学んではいるのでしょうがまだまだそれでは足りないですね。

    大人になってからでは遅いので子供の頃にしっかりとその辺の事を教える必要がある気がします。

    先日東京純心女子大の中村教授の調査によれば一度死んだ生き物が生き返る事があると考えている小学生が3人のうち2人居たそうです。(4000人に調査)

    あるいはある討論会で「何故人を殺してはいけないのですか?」と言った若者が居たこと。等など・・・

    義務教育の中で「命」を一つの教科としてもいいくらいですね。

    詳しいことはメールしますね。

  24. やまざる より:

    サユリのママさんへ

    ↑のタイトルで「さんへ」が抜けてました、すいません。

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