名前

春から始まる除染作業に携わる作業員は全て健康診断を受けなければならないらしい。

先月やったばっかりなのに検査項目が足りなかったんだって。

もーしっかりしてくれよ、会社も病院も。

今日行ったのは白河市内の某うらぶれた総合病院.(失礼)

受付で言われた待合室で待ってると「おぎわらさ~ん」と看護師さん(女性)の声。

えっとはぎわらですけど・・・

「あっ萩原さんね」と

レントゲンの場所に案内される。

レントゲンが終わって今度は身長と体重の場所で又「おぎわらさ~ん」とさっきとは別の看護師さん(女性)。

えっとはぎわらですけど・・・

(何回言わせんねん)

身長と体重が終わって今度は血圧と視力の場所で待ってると・・

はいもう皆さんお分かりですね「おぎわらさ~ん」と別の看護師(女性)さん。

(又かよ)

えーっとはぎわらですけどっ。

まったくさっきから3度目ですけど・・

さすがに気になって「ちょっとカルテを見せて貰えます?」と見てみたらちゃんと「萩原」になってました。

今度は採尿。

最初の看護師さんだったので流石に今度は「はぎわらさ~ん」と呼んでくれました。

採尿用のコップを見るとそこには大きく荻原の文字が・・・

ダメだこりゃ。

これはおぎわらですけどーと言ったら不機嫌そうにコップの荻をグシャグシャとペンで消して横に「萩」と殴り書きされて無言で渡されました。

もしかしたら分からない人も居るかもしれないので改めてここで書いておきますが

萩←はぎ

荻←おぎ

全然違いますから~。

「はぎ」はくさかんむりに秋ですから~

最近、病院では名前の取り違えによる診察ミスや薬を間違って渡すなどの医療事故の防止にすごく神経を使っているなーと感じてましたが、今時こういう病院もあるんですねー。

しかも間違えた4人とも「すいません」とか「申し訳ありません」の言葉はありませんでした。

今回は健康診断なのでおぎわらで受けても事故にはつながらないでしょうがカルテがア行、あるいは「お」の所に保管されて見つからず診断を受けてない事にされるって事も想像できますよねー。

親切で教えて上げてるのにみんな不機嫌そうでした。

くわばらくわばら。

病院も今サービス業の様に接客態度に気を付けないとやって行けないよー。

その病院の佇まいから今後も自分から来る事はないでしょうがビックリした出来事でした。

もうこうなったら下の「原」の方は「はぎわら」でも「はぎはら」でもどっちでもよくなった(笑)

言っときますが、話を大きくしたりしてませんよー実際に同じ会社の人が7~8人一緒に診断受けて、おらが訂正するたびに笑ってましたから。

ほいじゃおやすみなさい。

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名前” に対して14件のコメントがあります。

  1. shinchan より:

    まあ、まだいいかも

    そうだよね。「はぎ」か「おぎ」か似てるもんな。私もどっちか自信ないとき荻窪の文字を思い出してから口に出しています。でも「ハゲ笑」とか言われなかった(聞こえなかった)だけでもよかったかも。冗談はこれくらいにして放射線の健康診断は血液検査と皮膚、目の所見が大事なのよん。私の会社の先輩も除染のお仕事やっていますです。

  2. パル より:

    Unknown

    やまざるさん、こんばんは。

    昨日コメント入れそびれました。

    ハルちゃん・・・私も千種区民さんと同じ気持ちでした。

    ハルちゃん、かわいいけど哀愁があって、大好きです。

    苗字の間違い、失礼ですよね。誰でも間違いはありますが、その後が大事ですね。私は同級生に荻原さんがいたので、ばっちり区別つきます。

    春めいてきましたね。ノエル君はじめ楽園の動物達みんな待ちわびた春・・・人間もウキウキしますねー。

  3. やまざる より:

    shinchanへ

    こんばんは、shinchan。

    確かに似てますよね。

    大分前ですが萩という字でおぎとはぎどっちとも読むと思ってた人もいました。たとえば字は渡辺でワタベという人とワタナベという人が居るように。

    日本語、特に漢字は難しいよねー。

    あんな健康診断ならやってもやらなくても同じだろってレベルの診断でした。

    身長、体重、血圧、視力、聴力、レントゲン、問診、以上(笑)

  4. やまざる より:

    パルさんへ

    こんばんは、パルさん。

    ハルちゃんファンは多いですね。

    ホントにいいヤツなんです。

    長野には萩原さんは多いのに珍しく荻原さんですか。

    萩原の方が圧倒的に多いらしいので、萩原が荻原に間違われる以上に荻原さんは萩原と間違えられてると思います。

    可哀想に、(笑)

    おらは気にしすぎかもしれませんが人の苗字を読む時もも濁るのか濁らないのか聞いて「どっちでもいいよ」って言われる事が多いです。

  5. ゆきはは より:

    Unknown

    私も職場検診で、某市立病院へ行ったら(車の街じゃないですよ)

    私が二人いることが判明しました。

    訓読みの正しい読みの私と、音読みの私。

    申込書にひらがなまで書いてるのに、どーしてそうなるのかな~?

    ってか、音読みの私は、検診を受けたが、

    訓読みの私は、検診を受けてないんだが、よく職場の監査が通ったな・・・・

  6. スタママ より:

    Unknown

    大変でしたね

    同業者としてちょっと考えられないミスですね

    本当に検診だけで、良かったですよ

    でも検診も微妙・・・ですね(笑)

    ハルちゃん愛嬌たぷりですよね

  7. たまちゃん より:

    病院の対応…(´・ω・`)

    やまざるさん、お久しぶりにコメントします^^

    うつ、しんどいですね><

    辛いことを「よくわからないけど辛い」って口に出すだけでも

    心のモヤモヤが晴れる瞬間があるかもしれませんね^^

    雪解けと一緒に冬季うつも改善することをお祈りしてます。

    病院…ちょこっとややこしい苗字だったらそれなりに気を付けるべきですよね~^^;

    鬱陶しいくらい確認する病院もあるんですけど…。

    その病院のカルテ…ルビとか無いんですかね???

    看護師の態度もちょっと考えられないですが…(怒

    私も口の悪い医師の言葉に完膚なきまでに傷ついて

    腫瘍とる手術を年単位で絶賛放置中です☆

    TVで名医が居る病院と繰り返し紹介されてても現実なんてこんなもんなんですかねε-(´・`)

    あ、私もたった1回ヤマダをヤマタって言われたことありましたw

    濁点取るだけでこんなに違和感があるとは思いませんでした☆

  8. まつべ より:

    地名人名

    私も今の仕事で名前の読み違いなんてしたら

    てぇ~へんなことなので

    看護士さんの態度に信じられないです~

    (というか看護士さん以前の問題な気が★)

    白衣の天使と言われていますが

    意外にそうではない方たちが多いですよね。

    毎日の仕事が日々重なってそうなってしまうのかな???大変ですもんね~

    私も藤牧を藤巻と間違えられたり、

    旧姓の松村では村松と言われ、

    仲のいい友人でさえ村村とか松松とか

    ハガキに書かれていました~(><)

    (小学2年生からまつべで通っていたから本名がピンとこないようで、

    クラスメートなんかは松部と思ってる人も!?)

    地名、名前は難しい~

  9. hama より:

    多分 鬱 だったのが解けた時

    その時は鬱とは自覚なく、でも人生全てが悲しくて不幸に感じていました。生きていく気力もなく、どんより。

    そんな時、しゃがんで見ていた地面を小さな虫が歩いていた。こんな小さな虫も一生懸命生きているんだと、ふっと光が射しました。

    もしかして鬱だったのかなあ。

    今は、あの嫌な言葉「更年期障害」と言われたくなくて元気をだそうと頑張ってます

    でも、崖から落ちそうになることもあるー

    やまざるさんも私も手を離さないように指一ッポンでもひっかけておきましょうねー。

  10. やまざる より:

    ゆきははさんへ

    こんばんは、ゆきははさん。

    ゆきははさんの苗字は珍しいから音読みか訓読みか分からないよねー。

    でも音読みすると男の子のような名前ですから分かりそうですけどね。

    いやゆきははさんは外見が少年のようだからかなー(爆)

    いや金属のメタリックだった。クックック

    総合病院じゃなくて研究所じゃないの?

    ひらがなでフリガナ付けてるのに?

    それは怠慢ですねー。

  11. やまざる より:

    スタママさんへ

    こんばんは、スタママさん。

    えー同業者さんだったのですか?

    やはり同業者さんとしても考えられないですか。

    字も似てるので一人位ならまーしょうがないと思いますが看護師さん全員ですからねー。

    ここの常連の患者さんで荻原さんがいるのかもね。

    でもレントゲン技師の人や聴力検査の人(両方男性)にはちゃんと呼んでもらったしなー。

    そんな事を言っては失礼ですがここの病院の看護師さん達にはなんか病院特有の緊張感が感じられませんでした。

  12. やまざる より:

    たまちゃんさんへ

    こんばんは、たまちゃん。

    自分ではウツっていう自覚は無いのですがやる気がいま一つ出ないのはやはり冬季ウツかもしれません。

    おらはここで「やる気しない」とか「冬季ウツ」って書くことで発散してる事がいいのかもね。

    力がみなぎってくる状態には程遠いですが一時よりは気分も良くなってきました。

    鬱陶しいくらい確認してもらった方が患者として安心しますよね。

    えーそんなに傷つくような事言われたの?お医者さんに。

    他の病院に変えたら?

    あははヤマタさんですか、わざと間違えてんのかよ!って言いたくなるような間違えですねー。

  13. やまざる より:

    まつべさんへ

    こんばんは、まつべさんへ。

    えーまつべさんはおらもてっきり旧姓かと思ってましたが愛称だったのですね。

    同級生も松部と思ってるって面白過ぎ。

    確かに看護師さん以前の問題かも。

    読めない漢字ならまだしも萩も荻も沢山勉強しなければなる事が出来ない看護師さんにはちゃんと呼んで欲しかった。

    確かに結構日々のストレスもあるかもしれませんね。

  14. やまざる より:

    hamaさんへ

    こんばんは、hamaさん。

    えーhamaさんもウツだったの?

    ひょっとしておらのウツがウツったのかなー・・ウツだけに。

    なんつって。

    よく読んだら「その時は」って書いてあるから今ではなく大分前の事なんですね。

    小さな虫に助けてもらったのですね。

    虫を無視しないでよかったですね。ヒュー

    そういう時って前向きに考えなきゃって頭では分かってるんだけどどうしてもネガティブな方ばかり考えてしまうんですよね。

    今回分かりました、ウツの人に「頑張れ」って言ってはいけない理由が。

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