ゆう工房

大きいほうのやまざるです、こんにちは。

じゃあ小さい方のやまざるって誰だよ。

今日は夕方から白河の駅前にある「ゆう工房」に行って来ました。

ゆうさんはおらをミクシーに誘ってくれた方でいろいろな染め物や織物の工房をなさってます。

ガラクタ市今日までだと思ったら20日までだったんですね。

家の敷地内に小峰城の外堀の石垣がそのまま残っている歴史的価値のあるお宅です。

蔵も2つあります。

蔵の中にあったと思われる、欲しい人にはたまらない一品ばかりです。

中には売ってしまうのはもったいないような物も・・・

どてら。

これも蔵の中にあったらしいです、現在このほかに4枚ほどありましたが蔵から何枚出てきたかは聞きそびれました。

これはその中の1枚、ありがたく買わせて頂きました。♪

まだしつけ糸が付いたままですので古いけど新品?

ゆうさんのおばあちゃんか曾ばあちゃんが一針一針丁寧に仕上げた幻の一品です。

早速これを着てブログ書いてます。(笑)暖かい!

ゆうさん大事に大事に着させて頂きます。

これはゆうさんの作品。

おらは織りや染めのことはあまりわかりませんがファンが沢山いるみたいです。

好きな人にはたまらないかも。

おまけ

ゆうさんがシンバに機織りのやり方を教えてくれました。

横にいるのがゆうさん、奥でどてらを着ているのがおら。(まさか写っているとは・・・)

シンバの作品。

シンバはおらとかみさんとゆうさんが話をしている間中もくもくと一人で織ってました。

ゆうさんにセンスあるかもと言われてその気になってしまいました。

相当面白かったらしく「うちにも機織り機あったらいいのに」だって。

                           やまざる

ゆう工房” に対して10件のコメントがあります。

  1. kyokorin より:

    そのドテラ・・・

    昔、じいちゃんが来ていたものとそっくりです。昔はみんなそういうドテラを着て寒い時を過ごしていたのよね~

    なんだかゆうさんのところのものはみんな懐かしい気が致します。

    行ってみたいよ~~

  2. はたかおり より:

    やるじゃん

    シンバくん、上手いじゃん。

    機織り機は、お父さんに作ってもらいなさい^^

  3. やまざる より:

    kyokorinさんへ

    そうなんです、見る物みんな懐かしいものばっかりで楽しくなります。

    なかにはこれなんだ?とかどういう風に使うのか分からないものも・・・

    着てください、じゃなかった来て下さい。って遠すぎるか。(笑)

  4. やまざる より:

    はたかおりさんへ

    ゆうさん曰く器用な人はほんとに作るらしいですがおらにはとても無理です。出来たとしても買ったほうがはるかに安上がり。

    でも奴のやっているのを見ていると織る作業は面白いかも。

    感性が勝負な作業なのでセンスがある人(かおりさん)にはお薦め。

  5. 熊とーちゃん より:

    ゆうさん

    以前まだゆうさんの家のスペースが出来てない頃白河のイトウ ヨーカドー後での個展見たことあります、家にきたこともあります、とても品がある人ですね。

  6. やまざる より:

    熊とーちゃんさんへ

    昨日伺ったときに熊とーちゃんさんの話も出たんですよ。

    それまで知り合いとは知りませんでしたが狭いもんですね。やはり類は友を呼ぶでしょうか。

  7. ゆうさん より:

    Unknown

    写真をたくさんアップしていただきありがとうございます。

    品のあるゆうさん、です。

    ブログに写真をたくさん載せる方法、マスターしましたよ。

    七輪、ブリキのバケツ、植木鉢、皆うちにあったのにー。

    豆炭や石炭もありまっせ。

    懐かしいもので何かお探し物があるときにはお声を掛けてください。

    日常品であればほとんどあります。

    誰かふとん要らないかしら。

    30年前に祖母が作ったものですが、使っていません。

    七輪陶芸やるときには参加したいです。

  8. やまざる より:

    品のあるゆうさんへ

    さすがですねー、一回教えただけでマスターするとは。

    おらはアナログ人間なので3回位聞かないと理解できません。

    七輪やバケツ、植木鉢あったんですかー?聞けば良かった。

    ところでおらの素朴な疑問ですがゆうさんの家では七輪何に使ってたんですか?

    七輪陶芸やる時は呼びますね、乾燥が大変なので作陶の日と焼く日は分けようと思っています。(作って1週間から10日乾燥させて焼く予定)土が来たら連絡しますね。

    布団はゆうさん使ったらどうですか?

    おらは昔のふとんって重いから好きですけど。

  9. ゆうさん より:

    七輪

    昔はやはり魚を焼いたり、庭で煮物をしたりするときに使っていました。私が子供の頃のことです。

    当時はお風呂も薪で沸かしていたので、種火を取っておいてましたね。

    今から4、50年前まではまだ日本も使い捨ての生活をしていなかった。

    なので、うちは捨てないうちでいろいろなものが残っています。

    ふとんはたくさんあるんです。お客様もそうは来ないし、それでも人にあげたりしたんです。まだまだたくさんあります。

    両親は昭和40ウン年製作のふとんに寝ております。

    祖母が作ったふとんです。

  10. やまざる より:

    品のあるゆうさんへ

    やはりそうですか。昔はけっこう外でも調理することがあったんですね。

    今現在ホームセンターにあるということは七輪で外で調理する人がまだまだいるんですね。

    昔は(今でも?)ふとんは定期的に打ち直して長年使ったもんですよねー、いまは綿のふとん少なくなりましたよね。

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